先日、スーパーで安売りしていたシジミを食べました。
今まで、シジミの砂出しは水でしておりましたが、調べましたところ、3%の塩水がよいとのことです。
確かに、海水につかっておりますので、塩水の方がよいですよね。
ボールに直接入れておりましたが、網の中に入れた方が、吐いた砂を再び吸わないとなっておりましたので、網つきのボールに入れて砂出しをしました。
普段は砂の中にいますので、暗い方がよいとのことで、紙を被せておきました。
3時間くらい経過しましたので、ボールを覗いて見ると、砂や黒いものが結構、出ておりました。
出た物を吸い込まれても困りますので、水を交換しました。
ネットで砂だしは、3時間でよいとありましたが、砂が残っていたら嫌なので、一晩置いておきました。
翌朝、食べようと思いましたが、貝の口を開けているシジミを見て、食べたくなくなってしました。
懸命に生きているのに、私が食べてしまってよいのでしょうか?
生き物を食べるということは、その生き物を殺すということです。
そのことを知っていましたが、殺すのに抵抗を持ってしまいました。
今までも、生きているシジミを購入して食べたことはありますが、新型コロナウイルスが流行っている今、誰もがいつ亡くなってもおかしくありません。
どうして、生きているシジミを買ってしまったのだろうと思いましたが、海に還す訳にもいきません。
とりあえず、朝の味噌汁は、乾燥ワカメを使いましたが、ワカメだって生きていました。
命を奪って生きているのは、とても罪深いことです。
しかし、命をいただかなければ、私たちは生きて行けません。
命を大切に、いただくことも供養になると思います。
夕食にシジミをきれいに洗って、味噌汁にしましたが、とてもおいしかったです。
小さな命をいただきながら、日本酒を呑みました。
シジミ狩り 行ったことある 夏の海 牛飼いが来て フンをさせてた
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