軽自動車は、ハンドルが細くて運転しにくいとのネット情報を拝見しまして、納車前にハンドルカバーを購入しました。
実際はそんなことはなく、普通車と同じくらいですので、購入しなくてもよかったと思いました。
しかし、せっかく購入しましたので、置いておくよりは使った方がよいので、取り付けました。
ネットで、取り付け動画を何本か見まして、座席に座ってすると、ふんばりがきかず、腕の力だけ使うことになるので、立ってした方がよいとありました。
なるほどと思いましたが、女性が座ったまま装着されているのもあり、時間をかければ、力がなくても装着できそうです。
ハンドルカバー、爪の保護のため表面にゴムがついた手袋、タオル、マイナスドライバーを持って、車に向かいました。
ついでに車内を軽く拭いてから、装着をしました。
ハンドルの上からカバーをはめまして、少しずつ下へ向かってはめていきました。
初めは簡単でも、手だけではカバーをかけることができなくなりまして、マイナスドライバーにタオルをかけて、傷がつかないようにして、ドライバーを使ってハンドルにかけて行きました。
引っ張りながら徐々にかけていくと言う感じでしていきますと、なんとかかけることができました。
一人でできないかもと思いましたが、時間をかければできました。
ただ、少しずれてしまって、直そうとしましたが、まったく動かないので、そのまま使っております。
運転してみましたが、ハンドルが太くなりまして、その太さに慣れていないため、運転しやすいかどうかはわかりません。
ただ、滑りませんので、汗をかいても安全のような気がします。
夏場はハンドルが触れないほど熱くなりますし、冬は冷たくて手袋がないと運転できなくなります。
ハンドルカバーをつけることで、少しでも改善されたらよいなと思います。
ハンドルを 握り性格 変わる人 車降りれば 温厚なのか
