冷蔵庫で干物が作れることを知りましたので、何度かアジの干物を作って食べました。
しかし、アジが売っていなかったので、生のカレイを1匹98円で買ってきて、干物を作ることにしました。
うろこを包丁の背で取り除きまして、内臓はキッチンばさみで切ってから、引っ張り出しました。
焼く時に焦げてしまいますので、ヒレを切ってから、カレイをきれいに洗いました。
頭も切った方がよいのでしょうが、身も一緒に切れてしまいますので、そのままにしておきました。
内臓やヒレは、紙の上に置いて、窓のところへ置いて乾かしました。
そのままにしておくと、臭いですし、虫が湧いてしまいます。
私は、なるべく生ゴミを出さないようにしており、大抵の物は乾かしてから、小さく切って畑に埋めるか、塩分のあるものは、燃やせるゴミとして出しております。
乾いていれば、生ではありませんので、燃やせるゴミでも大丈夫でしょう。
カレイはその後、塩水に2時間くらいつけてから、水切りして、冷蔵庫で干しました。
お皿にキッチンペーパー敷いて、冷蔵庫に入れて放っておくだけです。
時々、様子を見て、キッチンペーパーを取り替えました。
3日干したところ、水気がなくなっておりましたので、焼いて食べましたが、とてもおいしかったです。
魚は干すと、旨みが出ますよね。
勿論、日本酒も呑みました。
手作りのカレイの干物で、晩酌を楽しみました。
干すだけで 旨みが出るの お魚は 焼いて食べると 日本酒に合う
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