自治会費の支払いを拒否しておりまして、市と管理会社から住宅の明け渡し請求をする可能性があると文書をいただきました。
何に使って、何に使うのかわからない物に対して、支払うことができませんので、明け渡し請求をしていただきたいと、10日の日曜日に、自治会長さんである左隣さんのドアポストへお手紙を入れました。
すると、翌日の11日に、紺色作業着姿の市役所職員っぽい男性が来られている様子が、玄関カメラに残っておりました。
ポストに何も入っておりませんので、何か聞きたいことがあったのでしょうが、平日の昼間ですので、私は職場におりました。
メモくらい入れて置いてくれたら、よかったのにと思いました。
以前にも記事にしたことがありますが、自治会費を無断で使用されてしまったことを私が相談しますと、『自治会は町内会と同じような任意団体なので、市ではどうすることもできない』と回答をいただきました。
しかし、決算報告書と予算案をいただけなくて支払いができない私に、『このまま自治会費を支払わない場合は、迷惑行為に該当し住宅の明け渡し請求を求める可能性がある』とのことです。
そのことについて、矛盾はないのだとは思います。
長期不在で自治会費を払っていない方も2人おられますし、そのうち1人はお金がないからと、ご在宅していた時も途中から金額を少なくされております。
その分、他の方が余分に支払う形となっておりまして、そういう方を先に、住宅の明け渡し請求をされるべきではないかと思い、自治会長へお手紙を差上げました。
『自治会長 左隣 様
未納の自治会費について
前文失礼いたします。
T様とU様の自治会費が、未納になっていると思います。
特にT様は、2021年はお金がないからと、途中から金額を半分にされて、他の方よりも3,500円少なく支払っておられます。
2023年は、ご本人が不在ということもありますが、5,600円少なく支払っておられると思いますので、2023年では合計9,100円の未納となります。
そういうことがわかるのも、当時の自治会長でありました右隣さんから決算報告書をいただいているからです。
繰り返しになりますが、とても大切なものですので、決算報告書と予算案を各部屋へ配っていただきたいです。
しかし、左隣様は大変お忙しくておられるので、そうすることができないのは残念です。
そのために私は、自治会費をお支払いすることが出来ず、建築住宅課様と管理会社様の連名で、このまま自治会費を支払わない場合は、迷惑行為に該当し、住宅の明け渡し請求を求める可能性があると文書を受け取りました。
その後も私のことで、ご相談されておられるとは思いますが、未納になっている自治会費につきまして、私だけではなく、U様とT様についても、建築住宅課様へご相談されることをお勧めいたします。
2024年3月17日 ははは』
明け渡し 請求受ける 覚悟あり 面倒なので 早めに欲しい