夜中に目が覚めた時か、朝が多いのですが、トイレに行くと、床をおしっこで濡らしてしまうことが続いておりました。
トイレの床が、自分のおしっこで濡れていることに気づいた時は、大変驚きました。
男性の場合、そういうこともあるかなと思いましたが、私は女ですので、そんなことになるとは思ってもいませんでした。
便器と便座のすき間から、おしっこが出てしまったようです。
掃除をしながら、情けなくなり、とても恥ずかしくなりました。
そんな恥ずかしいことを記事にするなんて、どうかしていますよね。
調べてみますと、そういう方がおられるようで、それを防止する商品もあります。
便器と便座のすき間を埋めるものや、便器内に壁のようなものを設置するものがあります。
購入しようかと思ったのですが、自宅で使えても、それを持って行く訳にはいきませんので、外で使うことは難しいです。
考えてみますと、そうなるのは寝ぼけている時が多いです。
自宅外でそうなったことはありませんので、なんとかなるのではないかと思いました。
座る位置が悪いのではないかと思いまして、奥の方へ座ってみましたが、大きい方をすると、便座に大きいのがついてしまいそうです。
角度が悪いのではないかと思いまして、膝に胸をつける感じでしてみましたが、苦しくて続けられませんでした。
今度は、思い切り出すからそうなるのではないかと思いまして、出す量を調整するようにしました。
初めはうまくいきませんでしたが、徐々にコントロールできるようになりました。
一気に出さないように、途中で止められるくらいに出すとうまくいきます。
そうすると、床が濡れなくなりました。
これは年を重ねて、おもらししないためにも、有効ではないかと思いました。
おしっこを途中で止められるようになりますと、万が一、出てしまっても、被害は最小限で済むと思います。
そんなことを知らせたくて、とても恥ずかしいですけれども、記事に致しました。
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