入居時からなのですが、壁と床の間にすき間があり、どうやら床が下がっているようで、毎年、少しずつ広くなっておりました。
5㎜以上、すき間が開いてしまっているところもあり、風が強い時は、ビュンビュン風が入ってきて寒いです。
すぐに直していただくことも考えましたが、下がっている最中でしたので、下がりきるまで我慢しておりました。
これ以上は下がらない気がしましたので、先日、管理会社へ連絡しまして、すき間を埋める道具を持参して来てくださいました。
床が下がったのではなく、壁と床のすき間を隠す巾木が、ビニール製なので縮んだとのことです。
すき間は広めに開いておりますし、狭い部屋であっても、箇所がたくさんありすぎるので、素人では対応できないとのことで、後日、内装業者が来て下さることになりました。
床に物がない状態の方が、修理しやすいと思いまして、日曜日に片づけをしました。
押し入れもすき間がありますので、下の段だけ中を出したいと思いましたが、無理なので、衣装ケース以外は押し入れの上に入れました。
修理していただいたのは昨日なのですが、朝、移動できるものはすべてお風呂場に入れました。
移動すると、ごみが出てきましたので、掃除機をかけてから、カーテンが床につかないように結びました。
ガス警報器も、床につかないようにガムテープで止めておきました。
家具を壁から離した方がよいとは思いましたが、もしかしたら、見に来るだけで修理しないことも考えられますので、そのままにしておきました。
朝9時に業者さんと管理会社の方が来られまして、管理会社の方は説明を終えると帰られました。
押し入れの衣装ケースは出した方が良いのかと思ったのですが、横に移動してくださって、修理されておられました。
テレビなどの軽いものは、私が動かして壁から離しましたが、冷蔵庫など重いものは業者の方が移動してくださいました。
すき間を埋めるのに、1時間もかからないで終わりましたが、私の仕事が残っております。
まずは、掃除機をかけてから、荷物を元に戻しましたが、何か動かすたびにごみが出てきて、見えるところだけではなく、見えないところも掃除が必要だなと思いました。
拭き掃除が必要なところもあり、少し早い大掃除になりました。
すき間を埋めたものは、ボンドみたいな感じで、触るとベタベタします。
そして、シンナー臭いです。
これのせいで頭痛がするので、窓を開けることができる夏にお願いすればよかったと後悔しました。
完全に乾くまで、この臭いが続くのでしょうね。
壁と床のすき間は埋まりましたので、暖かい冬を迎えられそうです。
壁床の すき間を埋めて 頭痛なり シンナー臭で 家でもマスク