スーパーで日本酒を探していたところ、安売りしていたので購入しました。
それは、白鶴大吟醸芳醇で、製造年月が去年の8月となっており、古くなったので安売りになったのかなと思いました。
日本酒は、製造から1年間はおいしく呑めますが、日本酒によっては半年ももたないのもあり、これもそうかなと思いましたが、ブログネタのために購入しました。
その時は3本ありましたので、おいしかったら、翌日に買いに行こうと思いました。
白鶴のHPには、こんなことが書かれておりました。
『芳醇で味わい深く、かつキレの良い味わいです。当社で独自育種した400種の酵母ライブラリの中から、バナナ系の香りと芳醇な味わいを生み出す酵母を選抜し、じっくりと低温で醸しました。当社「大吟醸」と比較して酸味とコクが強い特長があります。』
とてもおいしそうですね。
期間限定商品で、販売期間が8月から2月までになっております。
今は3月ですので、それで安売りされていたのでしょうね。
飲み頃温度は、冷酒か常温とのことで、燗にしようと思っていたので、ちょっと残念に感じました。
いただきましたところ、不味いです。
味が変わってしまっていると思いました。
バナナの香りと味がしますので、夏に呑むと爽やかで美味しいのだと思います。
日本酒の期間限定は、やはりその期間に呑むべきだと思いました。
失敗しました。
しかし、アルコールは16度から17度ということで、しっかり酔えて楽しかったです。
不味い酒 呑めば酔うので 楽しめる 酔えば味など 気になりません
患者など 気にしていたら 儲からず 適当に診て 削ってしまえ