先日、スーパーで日本酒が安売りをしていたのを購入しましたが、味が変わってしまって、おいしくなかったのに、また安売りを購入してしまいました。
私は、期間限定と安売りに弱いのです。
720mLで、税別860円ならば、安い部類には入りますが、極端に安い訳ではありません。
美味しくて、もっと安い日本酒がありますので、そちらを購入すればよいのですが、呑んだことのないお酒が、安く購入できるのは大変、魅力的です。
今回、購入したのは、千歳鶴にごり酒酔精(ようせい)で、製造年月が10月ですので、半年経過していないのに、安売りしてしまうというのは、どういうことなのでしょうか?
にごり酒は、秋冬限定が多いですので、これもそうなのかもしれません。
1本だけ残っていましたので、売ってしまいたかったのもあるのかなと思いました。
見かけたときに、気になっていたのですが、ちょっと高めなので購入しなかったのですが、安く購入できて嬉しいです。
ほんのりピンクの瓶に、白いにごり酒が入っているところは、何となくひなまつりの白酒を思い浮かべました。
しかし、ラベルは黒に紫という、ちょっと怪しげな感じです。
アルコール度数13度以上14度未満ですので、酔えそうですね。
いただきましたところ、甘くておいしいです。
味も変わっていませんし、安売りしてしまっていいのかと思いました。
できれば、もう少しとろみがあって、米の粒も残っていると、もっと美味しいのにと思いました。
このお酒は、1200円くらいしていたような気がしますが、五郎八は1000円しませんので、にごり酒ならば五郎八を購入します。
でも、アルコール度数は五郎八より低く、あっさりしている分、呑みやすいと思います。
安かったら、また、購入したいです。
にごり酒 冬の酒だと 思うのは 白色雪を 連想させる
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