友だちから、日本酒飲み比べセットが贈られてきました。
300㎖の5本セットで、どれもおいしそうです。
お品書きが入っていましたので、紹介順に呑むことにしました。
加藤酒造は、『創業元治元年(一八六四年。飲んでいただくお客様の側に寄り添って、酒米にこだわった酒を生み出す老舗の蔵元。)とのことです。
元治という元号があるのを今、知りましたが、古くからお客様に寄り添ってpられるのですね。
ラベルには、『文久四年創業』とあります。
どちらが本当なのかわからないですけれども、老舗ということはわかりました。
その文字の下に、加藤酒造の文字を挟んで、鶏の絵が書かれております。
何となく、お祝いっぽい感じです。
ラベルの真ん中に、加藤酒造の紋なのか丸の中に『加』があり、上に松の枝m下に竹があります。
加藤酒造の会社印もあり、生成りの紙に茶色の文字で、ビンも茶色なので紙の色が目立ちます。
昔から、このラベルだったのかもしれません。
お品書きでは、マル加大吟醸は『しぼりたてのフレッシュさをそのままビン詰しました。
発酵ガスが残っているので、プチプチとした喉越しをお愉しみください。』とあります。
とてもおいしそうですね。
早速、いただきました。
口に含みますと、何かフルーツの香りがしました。
マスカットでしょうか?
ほのかなので、日本酒を直接嗅いでも、香りはわかりませんが、飲み込むと一層、その香りが広がりました。
微炭酸で、辛口のきりっとした感じで、物凄く呑みやすいです。
炭酸入りの日本酒は、アルコール度数が低目のが多いですが、アルコール度数15度ですので、程よく酔えます。
白ワインを思わせる味で、とてもおいしいです。
やはり、米どころの新潟は、おいしい日本酒が多いですよね。
新潟と聞いただけで、頭の中で『米 = 日本酒』となり、よだれが出てきそうです。
歯のことがありますので、酔うほど呑めなくなりましたので、半分だけいただくつもりでしたが、炭酸は翌日まで置いておくと抜けてしまいますので、呑んでしまいました。
いやー、久しぶりに300㎖も呑んで、本当によい気分です。
しかも、おいしい日本酒ですから、いう事ないです。
家にはまだ、おいしい日本酒が4本もあります。
毎日、晩酌していたこともありますが、少し控え目にして楽しみたいと思います。
呑むのが楽しみで~す♪
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