はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、新潟県加藤酒造マル加大吟醸を呑みました。

友だちから、日本酒飲み比べセットが贈られてきました。

300㎖の5本セットで、どれもおいしそうです。

お品書きが入っていましたので、紹介順に呑むことにしました。

 

いただいたのは、新潟県加藤酒造マル加大吟醸です。

加藤酒造は、『創業元治元年(一八六四年。飲んでいただくお客様の側に寄り添って、酒米にこだわった酒を生み出す老舗の蔵元。)とのことです。

元治という元号があるのを今、知りましたが、古くからお客様に寄り添ってpられるのですね。

ラベルには、『文久四年創業』とあります。

どちらが本当なのかわからないですけれども、老舗ということはわかりました。

その文字の下に、加藤酒造の文字を挟んで、鶏の絵が書かれております。

何となく、お祝いっぽい感じです。

ラベルの真ん中に、加藤酒造の紋なのか丸の中に『加』があり、上に松の枝m下に竹があります。

加藤酒造の会社印もあり、生成りの紙に茶色の文字で、ビンも茶色なので紙の色が目立ちます。

昔から、このラベルだったのかもしれません。

 

お品書きでは、マル加大吟醸は『しぼりたてのフレッシュさをそのままビン詰しました。

発酵ガスが残っているので、プチプチとした喉越しをお愉しみください。』とあります。

とてもおいしそうですね。

早速、いただきました。

 

口に含みますと、何かフルーツの香りがしました。

マスカットでしょうか?

ほのかなので、日本酒を直接嗅いでも、香りはわかりませんが、飲み込むと一層、その香りが広がりました。

微炭酸で、辛口のきりっとした感じで、物凄く呑みやすいです。

炭酸入りの日本酒は、アルコール度数が低目のが多いですが、アルコール度数15度ですので、程よく酔えます。

白ワインを思わせる味で、とてもおいしいです。

やはり、米どころの新潟は、おいしい日本酒が多いですよね。

新潟と聞いただけで、頭の中で『米 = 日本酒』となり、よだれが出てきそうです。

歯のことがありますので、酔うほど呑めなくなりましたので、半分だけいただくつもりでしたが、炭酸は翌日まで置いておくと抜けてしまいますので、呑んでしまいました。

いやー、久しぶりに300㎖も呑んで、本当によい気分です。

しかも、おいしい日本酒ですから、いう事ないです。

家にはまだ、おいしい日本酒が4本もあります。

毎日、晩酌していたこともありますが、少し控え目にして楽しみたいと思います。

呑むのが楽しみで~す♪

 

日本酒が おいしすぎたら 止まらない ついつい呑んで ガンガン行こう

 

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