昨日、寝違えて痛めてしまったのは、左脇の下のようです。
背中だと思っていたのですが、痛すぎるとどこが痛いのかわからず、痛みが和らいでくるに従って、わかるようになります。
昨夜は就寝しても、痛くて中々寝られませんでした。
起きているときは、体を動かさないようにすることができますが、寝てしまうと、そうもいきません。
無意識に体を動かしてしまいますので、うとうとすると痛みで目が覚め、痛みが治まると、うとうとして、また痛みで目が覚めるのを繰り返しました。
敷布団に背中をつけて寝ますと、左脇を動かしてしまうようで、痛くないように横向きになって、脇の下を動かさないようにして寝ました。
右側を下にした時は、左腕に力を入れて脇を閉め、布団の中で気をつけの姿勢で寝ました。
ずっと、その姿勢では苦しいので、左側を下にした時は、痛い部分に腕があたらないように、左脇の下を敷布団につける感じにして寝ました。
横向きでずっと寝ていますと、手や足がしびれてきます。
そのままにしておきますと、手足を痛めてしまう恐れがありますので、適当なところで、痛みをこらえながら左右を入れ替えました。
うつ伏せもしてみましたが、やはり脇の下を動かしてしまいますので、痛くて無理でした。
そうやっている時に、どこが痛いのか、はっきりしましたので、夜中の1時ごろに、ピップエレキバンのような貼る針であるスポールバンを貼りました。
貼っていた磁気も、痛いところに貼り直しました。
その後、鎮痛剤と葛根湯を服用しました。
葛根湯は、肩こりにも効きますので、寝返りにも効果があると思います。
いやー、鎮痛剤は効きますね。
お陰様で、ぐっすりと寝られました。
朝、目が覚めたときも、動かすと痛いですが、床に置いてある物を取ることができました。
今までは痛くて、かがむことが難しかったのです。
その後も鎮痛剤を服用しておりますので、酷く痛いことはありません。
初めから鎮痛剤を服用していれば、よかったかもしれませんが、こんなに長引くとは思わなかったのです。
確か今年の1月に左手首を強打したのですが、まだ痛いですし、右手首はマウス腱鞘炎で傷みがあり、勝手に削られた歯も痛いですし、新型コロナウイルス疲れもありますので、満身創痍で記事を書いております。
お薬を 正しく使い 健康に 導くことが 重要課題
歯科医院 無断で治療 不可能に するの当然 だが誰もせず