朝、目が覚めて、体を動かしたら、左の背中が痛いのです。
そうっと、体を起こしましたが、「イテテ」と言いながら起きました。
痛いのは腰よりは上でしたので、腰ではないことはわかりましたが、具体的にどこが痛いのかは、わかりませんでした。
痛すぎると、どこが痛いのか、わからないことがあります。
そのままにしておくよりは、何か対策をした方がよいので、塗る湿布薬を塗ってから、痛いと思うところに磁気を貼っておきました。
今日はお休みでしたので、マスクを探しに行こうと思っていたのですが、出歩かないで家にいなさいということだと思い、家のことをしました。
アイロンがけは大丈夫でしたが、掃除は難しいですね。
特に拭き掃除は、背中を動かさないで床を拭くのは至難の業です。
いつもよりも時間がかかりましたが、何とか掃除を終えました。
起床してから5時間くらい経って、ようやく痛いところがわかりました。
背中寄りの左わきの下を痛めたようです。
磁気は、全く違うところに貼っていましたので、貼り直しをしました。
前日まで、痛みはありませんでしたので、寝違えたとしか思えません。
寝違えは首が多いですが、背中や腰なども、寝違えてしまうことがあります。
気をつけようにも、気をつけようがありませんので、痛みが早く収まるように、無理をしないで過ごすことにします。
寝違えて 痛みをこらえ 動いても 褒められもせず ただ痛いだけ
削られて しみるのこらえ 呼吸して 絶望したら 死にたくなった