伊坂幸太郎著『クジラアタマの王様』は、夢の中で戦って勝つと、現実でも上手く行くという話しですが、メチャクチャ面白かったです。
読んでいると、「?」にぶつかるのですが、小説の間にあります文字のない漫画が解決してくれます。
漫画もよい感じで、全て漫画として読みたいくらいでした。
クジラと言えば、子どもの時に、クジラのベーコンを食べたような気もするのですが、覚えておりません。
スーパーに売っておりますが、高すぎて購入しようとは思いません。
売っているということは、高くても購入する方がおられるのですから、おいしいのでしょうね。
あれだけ大きなのを捕獲するのは、とても大変そうです。
日本が調査のために、クジラを捕獲するのも邪魔する団体もありますが、あれはなんなのでしょうね。
普通にクジラを捕獲している国もあるのに、頭のよいクジラを食べる日本人は、すっかり悪者です。
捕鯨の反対運動で、金を得ているという話もあります。
邪魔をするために船を出すにも、お金がかかりますし、利益がないと、しつこいくらいしてこないし、したくてもできないでしょう。
悪者と言えば、無断で私の歯を削った歯科医がいます。
歯科医免許さえあれば、好きに削っても問題ないと、歯科医師会から『治療については、主治医の判断が最優先されます』と回答をいただきました。
それなのに、そのことを批判した私は、歯科医側からすると、極悪人でしょうね。
食事や水分が取れなくなりましたので、無断で削らないで欲しかったと言った私に指差しして激怒しながら、こう言いました。
「削る必要はあった!過剰反応過ぎて普通ではない!」
当たり前のことをして、何が悪いんだというところでしょうか。
当たり前のようなので、広めてさせていただいております。
クジラさん あなたを守る 人間は あなたを使い 大金得てる
歯科医師は 無断治療で 儲けても 批判は受けず 捕獲もされず