私は本が好きで、日本語で書かれていれば何でも読みます。
毎週、図書館に行って、3~5冊借りてきます。
若い頃は7冊借りていましたが、年々、読むスピードが遅くなっているような気がします。
7冊借りても全部、小説ではなく、写真集や詩集が2冊で、残りが小説です。
話題の本コーナーにありました誉田哲也著『インビジブルレイン』を読みました。
女性刑事が、警察上部の指示を無視して、事件を解決する話です。
シリーズ物ですが、どの本から読んでも大丈夫です。
私も、初めから読んでいませんが、楽しく読めました。
男女が車の中で、よい雰囲気になるのですが、電話がかかってきて、おあずけになります。
その後、外されたブラホックを好きな男性の前で直せなくて、乱れた服だけ直すシーンがあります。
車の中とはいえ、ブラのホックくらい簡単に直せるのに、作者は男性だから、わからないのだと思いました。
服の裾の下から、両手を後ろに回せば、ホックを止めることができます。
伸びない素材の服を着ていたにしても、すこし服をまくれば止めることができます。
小型車ではなさそうですので、狭くもないと思いました。
ブラホックが外れていると、落ち着きませんし、何か気持ち悪いですので、直ぐに直すと思いました。
体の固い方ならば、自分の背中へ手を回すことが難しいとは思いますが、若い刑事さんですので、そんなことはないと思います。
しばらくして、ブラホックはそのままの方が自然なことに思い当たりました。
ブラジャーをする時は、肩紐に腕を通して、後ろのホックを止めますが、その時に、前かがみになって止めます。
それは、胸のお肉を重力で、集めるためです。
その後、ブラに入らなかったお肉を片方ずつ手でブラカップに集めます。
人によっては、持って来れそうなお肉を全てカップの中に入れますので、とても時間がかかります。
そうすると、1~2カップアップして、とても魅力的なバストが出来上がります。
まさか、好きな男性の前で、そんなことをすることは出来ません。
よって、ブラホックは、外れたまま直さないのが正解です。
本は、とても面白かったです。
ブラジャーは つけるの時間 かかります 背中の肉も ブラにお入り
削られて 命消そうと 思いつめ 自殺サイトを サーフィンしたわ