『レッカーの手配ができましたら、(電話連絡をしてくださった)〇〇さんに連絡入ります。レッカーの業者が(私)〇〇さんの指定工場か、保険会社指定工場へ入れるか確認します。』
「保険会社指定の工場でお願いします。
セコムの方が、筆談してくださいましたが、保険会社へ電話をかけていただいたときに、保険会社の指定工場でお願いするようにしていました。
どこで修理しても同じですし、保険会社指定の方が、連絡しやすいような気がしました。
色々な場所に、連絡するのも大変です。
セコムの方と話をしているときに、初めに対応してくださった方を先頭に3人の警察官が来られました。
女性の警察官は、戻られたようです。
セコムの方が、車の写真を撮られに行かれました。
30代後半の警察官が、私に筆談で聞かれました。
『歯科の名前』
「〇〇〇〇歯科です。」
『〇〇〇〇 → 医者(の名前)』
「〇〇です。下の名前は、わかりません。」
『いつ頃、もめた?』
「2年前です。」
『2年前』と書いて、それに〇をされました。
警察官は、私が答えたことを筆談のとは別の用紙に、記入されました。
『ネット、書き込み』
「はい。しました。」
警察官が『した』と書いて、それに〇。
『紙とかで、ばらまいたりは?』
「しておりません。そういうのは、よくないと思いました。」
『知人に』
「はい。知人に口頭で説明したり、時間がないときは、説明のために作成した紙を見せました。」
『それは、よくない。本人の知らないところで、広まって営業妨害』
「泣き寝入りしろって、言うんですか!」
『そうじゃない。第三者に相談』
「どこへ相談しても、どうにもなりませんでした。厚生局へ相談すると、保健所へ相談できます。保健所へ相談すると、厚生局へ相談できます。歯科医師会からは、治療については主治医の判断が最優先されますとの回答をいただきました。障害者団体を通じて、歯科医に話し合いを求めましたが、話し合いをしても解決しないと拒否されました。」
『弁護士など、第三者に相談』
「障害者110番という、弁護士が控えているところへも相談しましたが、全く違うところへ回されました。」
それまで、表情を変えなかった警察官の眼が、驚きに見開かれました。
警察官は、心の状態を出さない訓練を受けておられると思いますが、お会いしてから表情が変わったのは、カメラにフイルムが入っていなくて、少し慌てていたのと、この時だけでした。
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パトカー内で、お話ししたときに、どこへ相談してもどうにもならなかったため、歯科の口コミサイトなどに、書き込みをしたことも伝えました。
その時に、警察官から、こう言われました。
『裁判官の心証が悪くなるため、そういうことをするのはよくない。』
歯科で、私以上に無断で酷いことをされて、裁判をした方のブログを見ました。
他の歯科医に相談して、不要な治療をしたということがわかるように、書いていただき、裁判しましたが、破棄されてしまいました。
どう見ても治療する必要がないのに、裁判官はそれを認めませんでした。
歯科ではありませんが、医療裁判の本も読みました。
その病院へ行く前は、歩いて行ったのに、手術をする度に失敗して、寝たきりになってしまいました。
転院を申し入れても、聞き入れてもらえず、第三者を立てて、やっと転院して、そこの病院での手術が成功して、退院できました。
裁判をしましたが、何度も破棄されて、費用がかさんでいましたが、お金の問題ではないため、裁判を続けました。
その方は、裁判中に亡くなってしまいましたが、支援者が続けて、裁判に勝ちました。
裁判に勝っても、命は戻ってきませんし、慰謝料よりも裁判費用の方が高くなったのではないかと思います。
すぐに被害を受けた方の言い分を認めてくださったのでしたら、まだ浮かばれますが、亡くなってから認められても、うれしくないと思いました。
裁判官は法律のプロであっても、医療については素人ですので、医師や歯科医の言い分を飲み込んでしまったのではないでしょうか。
被害を受けた人たちに、何もしてくれない裁判官の心証なんて、くそ喰らえです。
警官は 事件にしたく ないのです 被害者であれ 注意しておく
歯科医には 適正検査 させるべき 不適合者が 被害者つくる