『2019年4月9日 18:18
(私の名前)さんへ
DPI障害者権利擁護センターの〇です。
4月から火曜日が担当となりました。
お伝えしておらずすいません。(原文ママ)
>私の代わりに動く機関ではなく、情報を調べて、お返ししたりすることができるのですね。
>それならば、もっと早くそのことをお知らせしてくださることは、できなかったのでしょうか?
ホームページである程度そういう趣旨をお伝えしていると思っていたのですが、より分かりやすく伝えられるよう今後努力します。
>〇様からのご質問ですが、私の普段のコミュニケーション方法は、相手によりますが、口話が多いです。
>口話でわからないところは、筆談や空書、スマホでしていただいております。
>手話がわかる方には、手話で会話をしております。
>私は大人になってからの障害のため、音声で会話しており、発音も聴者とかわりないと思います。
となると、(私の名前)さんは話すことが問題なく出来るのですから、意志は歯科医に伝わるということですね。
となると問題は、
①〇〇〇〇歯科から(私の名前)さんへの説明が不十分で、それを歯科医が気づかずに(私の名前)さんが了解したと思って治療した。
②〇〇〇〇歯科が、(私の名前)さんへの説明や了解は十分でなくてもいいと考えて治療した。
のどちらかということになります。
最初のメールでは、(私の名前)さんは〇〇〇〇歯科は②と考えたと思うということでよろしいでしょうか。
ただし、その最初のメールでは、【後日、保健所を通して、〇〇〇〇歯科からご回答をいただきました。
『患者様への治療については、十分な説明を行っている。更に詳しい内容をお聞きしたいとのご希望があれば、来院いただければ対応します』】とありますので、〇〇〇〇歯科は(私の名前)さんへの説明が不必要とは考えておらず十分だったと思っていた、ということになります。
といっても、実際に(私の名前)さんは了解していなかったのですから、現実は①だったということになります。
>私は大人になってからの障害のため、音声で会話しており、発音も聴者とかわりないと思います。
これは私には意外でした。
(私の名前)さんの意志が伝わりにくいところもあったのかと漠然と思っておりました。
厚労省に指導を要望するにしても、どういう問題が起こったかを説明できなければ意味のある要望が出来ません。
私としては意味のある要望をするためにしている質問のつもりです。
なお、〇〇〇〇歯科とはどのようにされますか?
説明不足で慰謝料を請求したいということであれば、有料になりますが、弁護士に相談してみた方がいいと思います。
引き受ける弁護士がいれば、裁判でなく示談で和解する場合もあります。
DPI障害者権利擁護センター
〇 〇〇 火曜日担当
相談電話
DPIでの〇宛メールアドレス:』