車を契約しましたが、契約書の住所が間違っており、車検証に記載されるところも、少し違います。
このままですと、車検証も契約書に記載された住所となりそうですので、訂正をしていただきたいと思いました。
担当者に連絡すると、訂正したと連絡が来ましたが、訂正されたのかどうかの確認もしたかったので、連絡なしで販売店へ行って参りました。
午後1時前でしたので、担当者は昼休みなのではないかと思いましたら、やはり席を外しておりまして、初めは店長さんに対応していただきました。
契約書の住所が間違っていることと、車検証に記載される部分の住所も違うことをお伝えしました。
車検証は出来上がっており、そこ(重合住宅の棟番号)はなくてもよいことを言われました。
しかし、以前の車検証には記載されており、車を手放す時に、住民票や印鑑証明が必要になるかもしれないので、訂正していただきたいとお願いしました。
軽自動車なので住所変更をする場合も、住民票は不要と言われましたが、免許証にも棟番号が書かれております。
少し変な番号なので、引っ越しをした時に市役所へ、この住所で間違いがないかどうか伺って、間違いがないことを確認した話をしました。
お待ちくださいと言われまして、しばらく待っていますと、担当者が来られました。
訂正するために、住民票を取らせていただきたいとのことで、そのための委任状に記入して押印しました。
お金は会社持ちになるようでしたが、市役所で取りますと代金が高いので、コンビニで取ってもよいことを持ち掛けたのですが、それでよいとのことです。
印鑑を拭く紙の話から、昔のトイレの紙はもっと固かったことや、ぼっとんトイレの話をして、お互いに気持ちがほぐれた感じなのを見計らって、今回の話をしました。
客から入金したと言われたら、まずは入金のお礼を伝えて、間違いがあるとか何か苦情を言われたら、例え客が間違っていたとしても、とりあえず謝罪をして、確認をさせて下さいと言って下さい。
書類を訂正した後、確認をしなかった私も悪いのですが、色んな客がいますので、後で問題になることがあります。
そんなことを言う私もうるさいですけれども、酷い客もいますので、人生の先輩として伝えさせていただきました。
嫌なことを言って、申し訳ありません。
首を振って下さいましたが、営業担当としては、そうするしかないでしょうねぇ。
年を重ねると、文句が増えるのも本当に困ったものです。
いちゃもんを つけるお年に なりました ならないように 気をつけましょう