はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

仕事から帰宅するとお隣さんが怖い顔をして来られました。~勝手に歯を削られた

浴室にある警報装置のスイッチを触って、大きな音が鳴り響き、右隣の中学生の娘さんを怯えさせてしまいました。

お詫びとして、同じ棟の方へ自治会費1ヶ月分千円をお支払いしました。

仕事から帰宅すると、右隣りの方が怖い顔をして来られました。

 

「昨日は警報器を鳴らしてしまい、大変申し訳ありません。」私が謝罪すると、

「時間がありますか?」と聞かれました。

「はい。」と答えたところ、左隣りのお二人(男女)も怖い顔をして来られました。

これは怒られるのだと思いまして、「ご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません。」と、再度謝罪しました。

すると、何故が千円を返して来られます。

 

「迷惑をかけてお詫びするのは当たり前ですので、何か購入して伺わなくてはいけないのでしょうが、好みもありわかりませんでしたので、自治会費1ヶ月分としました。」

 

「受け取れないから」とおっしゃるので、

「団地全体に鳴り響いて、他の棟へも聞こえたのですよね?」と私が言うと、

「そうだよ!」右隣の方が怒ったように言われましたので、

「申し訳ありません。」と、また、謝罪をしました。

「みなさんには、本当にご迷惑をおかけしてしまいました。娘さんにも何かしなければいけないとは思っておりますが、今は自治会費を支払うことでお許し願います。管理会社へは、警報器を止めていただくようにFAXはしましたが、どうなるのかは、わかりません。」

と私が言っても、受け取れないとのことでので、千円では足りないのかと思いました。

 

そこへ右隣の中学生の娘さんが帰宅しましたので、お詫びをしました。

「昨夜は、警報器を鳴らしてしまい、申し訳ありませんでした。大きな音が鳴り響いて、怯えさせてしまって、本当に申し訳ありません。うるさくて、怖かったですよね。ごめんなさい。本当に申し訳ありません。」

「もう部屋へ入っていいよ。」と言った右隣の方は、何故か嬉しそうで違和感を持ちましたし、娘さんの目は笑っている感じがしました。

 

千円は受け取れないとのことで、破れかけているお札を無理やり押し付けられ、みなさんお部屋へ戻られました。

続きます。

 

迷惑を かけてしまって 謝罪する 中学生へ 頭を下げた