昨日の朝、いつもより外が明るいと思いながらカーテンを開けると、そこは雪国でした。
雪がありますと、光が反射するので明るいのです。
その前日も降ってはいましたけれども、除雪するほどではなかったのに、一気に降りまして、30㎝ほど積もっておりました。
降り始めの雪は水分が含んでおりますので、とても重く、雪を押すスノープッシャーでは対応できなかったので、ママさんダンプで雪を運びました。
1時間ほど除雪しまして、部屋へ入りましたが、長靴に雪が入って、靴下がベチャベチャに濡れました。
水分が多くない雪ならば、こんなに濡れないのですが、何か対策をしなければ風邪を引いてしまいそうです。
子供のころは長靴の上に、雪除け用のカバーを使っていました。
当時は脚絆と呼んでいまして、母が毛糸で編んで作ってくれました。
学年が上がると、手作りの脚絆を使っている人は少なかったですが、好きな色の毛糸で編んでくれたので、嬉しかったです。
しかし、毛糸なので雪がついて、それが団子になっておりました。
脚絆、一つあってもよいかなと思いました。
長靴に 脚絆つけては 雪遊び 深い雪こぎ 靴下濡れた