広報で9月から、国勢調査の書類を配布するとありました。
それには、新型コロナウイルスの影響もあり、インターフォン越しに説明して、書類を渡すときも、対面にならないようドアポストなどへ配付するとありました。
インターフォンで説明されても、聴覚障害者である私にはわかりません。
対応するのも大変ですし、不在の場合もありますので、チャイムのところに付箋を貼っておきました。
付箋には、このようなことを書きました。
『国勢調査書類は、ドアポストへ入れて置いてください。チャイムも説明も不要です。』
しかし、私が仕事中にいらしたようで、『翌日の18時ごろにお伺いします』とメモが入っておりました。
貼っておいた付箋をご覧にならなかったようですね。
A5の紙にサインペンで書いて、ドアのところへ貼っておくことにしました。
『国勢調査員の方へ
申し訳ありませんが、国勢調査書類はドアポストへ入れて下さるか、ドア付近に立てかけておいてください。
チャイムも説明も不要です。
そのことをチャイムのところにフセンに書いて貼っておいたのですが、小さくて気がつかなかったと思います。
何度も足を運ばせてしまい、大変申し訳ありません。』
調査員が来られる時間が過ぎましたので、ドアポストを見ると、調査書類と『ご配慮ありがとうございます。』と書かれたメモが入っておりました。
国勢調査書類は、しっかり封をされておりましたので、開封して取り出しました。
説明の紙を少し読みましたが、めんどくさいので、回答書に書きながら、わからないところだけ読むことにしました。
初めはネットで回答する予定でしたけれども、返信用の封筒が入っておりましたので、郵送にすることにしました。
マークシートを塗りつぶすのに、鉛筆を使いましたがHBのため、なんとなく薄いので、Bのシャープペンを使いました。
Bの方が柔らかいので、文字を書く時も楽ですよね。
説明書を見なくても、ほぼ大丈夫でしたが、仕事のところで、つまずしてしまいました。
職場、仕事内容も全て具体的に記入しなくてはならないとあり、調査の度に、仕事内容の説明に困ります。
知り合いにどんな仕事をしているのかを問われても、一言で伝えられないため、いくつか職場でしていることを伝えております。
それを文字制限があるのに、どうやって書けばよいのか悩みました。
理解してもらえそうな仕事内容を3つ選んで、記入しました。
間違いがないかどうか確認してから、返信用封筒に入れて、ポストへ投函しました。
無事に回答を終えて、よかったです。
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