ガーゼで作成した、おさかなマスクをつけて自転車に乗ると、マスクを通して冷たい風を感じました。
不織布マスクでは、風を感じることはありませんので、通気性がよいことがわかります。
職場へ行くと、手作りガーゼマスクを使っていた女性から、声をかけられました。
その女性は、マスクが購入できるようになりましたので、今は不織布マスクを使っております。
女性の手作りマスクもガーゼで、フィルターを入れられるようになっていましたので、私も同じように作りましたが、暑いので切ってしまったことを伝えると、ガーゼマスクは暑いので、使わなくなったそうです。
女性のマスクは、2重ガーゼを3枚も使っておりましたので、暑いと思います。
「とてもいいわ。かわいい。」
と、女性から褒められて、気分がよかったです。
しかし、使っていると熱がこもってきて、暑いです。
不織布マスクよりは、隙間がありますので、熱が逃げているでしょうが、それでも暑くて、鼻を出して仕事をしました。
マスクゴムが緩くて落ちてきたので、きつめにすると、今度は耳が痛かったです。
丁度よくしましたが、マスクにワイヤーをわざと入れなかったこともあり、下がってきますので、定期的にマスクの位置を直さなくてはいけません。
おさかなマスクは、上下が決まっておりませんので、どちらでも使えるところはよいのですが、アゴの部分が少し余るのが気になりました。
やはり、上下が決まっているマスクの方が、かっこいいかなと思っていたのですが、ずれない装着方法がわかりました。
アゴにマスクの先端を当てるようにすると、ずれにくくなりました。
口元が平らのため、しゃべりにくいと思っていたのですが、こうすることによって、マスクが膨らみますので、口を動かしやすくなりました。
こういうのは使って見なければ、わからないことですね。
しかし、薄いWガーゼが、こんなに暑いとは思いませんでした。
マスクの機能を考えますと、暑いくらいでなければ意味がないとは思います。
ウレタンマスクは呼吸がしやすいですが、その分、飛沫が飛ぶようですので、ウイルスを広めないようにするという意味では、無意味だとネットでありました。
マスクに涼しさを求めるのは、無理なのでしょうか?
手作りの ガーゼマスクは 暑すぎる 熱がこもって 空気入れ替え
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