Wガーゼの手作りマスクですが、フィルターを入れるところを暑くて切りましたが、ほつれないようにミシンがけしたところ、生地の端が皮膚にあたります。
特に鼻の下に当たり、クシャミを我慢しております。
そこも生地で覆わなくてはいけませんが、マスクの大きさも合いませんし、このまま使ってしまおうと思います。
それから、Wガーゼは熱がこもりやすいですので、少しでも涼しくしたくて、生地を毛糸針で何回かつついて穴を開けましたところ、通気性がよくなり、少し涼しくなりました。
感染対策にはなりませんが、熱中症予防対策です。
ネットでハッカ油をマスクにつけると、涼しく感じると記事を見たのを思い出しました。
家には、虫よけのために何年も前に購入したハッカ油があります。
以前、住んでいたところは、隙間だらけで虫が入ってきましたので、ハッカ油が必須でした。
今は、ゴミの匂い消しに使っておりますが、悪臭が消えて、虫も発生しにくくなりますので、特に夏場は持っていると便利です。
ハッカ油は、少しだけ使用しないと、とんでもないことになります。
虫よけで使用するときも、原液が皮膚についてしまったら、すぐに洗わないと、場所によっては涼しすぎて、風邪をひきそうになります。
少しだと、さわやかなよい香りですが、たくさんだと、いつまでもプンプン匂います。
ネットでは、爪楊枝にハッカ油をつけて、それをマスクに、チョンチョンとつけていました。
爪楊枝は、お弁当とかの箸についているのを取ってあるのですが、爪楊枝入れに5本あります。
爪楊枝は、車の塗装が取れてしまったところの修理に使う予定ですので、マスクに使う分はありません。
ハッカ油を使う時に使っているスポイトで、つけようとしましたが、ハッカ油があまり残っていなかったため、スポイトの先につきませんでした。
どうしようかなと思いましたが、ハッカ油の蓋の内側にマスクの表面を触れると、ハッカが少しつきました。
蓋をして、ビンを逆さまにしてから、同じことをしました。
マスクをしてみると、息をする度にハッカの香りがして、清涼感に包まれました。
おまけに、涼しいではありませんか!
マスクの中が、0.5度くらい低くなったような気がします。
虫もよって来ないでしょうし、マスクにハッカ油をつけるのは、とてもよいことです。
香りよく 虫よけになる ハッカだが つけすぎ注意 凍えそうなる
要注意 歯科医の前で 口開けば 無断治療が 始まりますよ