はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、うがいで悲鳴を上げそうになったから。

帰宅後、いつものように手を洗ってから、うがいをしようとしました。

歯磨き用のコップに、水道から水を入れて、水を口に含もうとして、悲鳴を上げそうになりました。

削られた歯が痛くて、水を含むことができません。

 

歯科から、自宅まで歩いて帰宅しましたが、息をすると歯が痛くて、どうしようと思いました。

外は寒いからだと思おうとしたのですが、帰宅したばかりの室内は寒く、ストーブをつけても、すぐには暖かくなりません。

歯が濡れると、余計にスースーして、痛いです。

 

削られた歯に、舌でそっと触れると、痛いです。

舌で触れることも、できなくなりました。

 

気を取り直して、食事を作りました。

味噌汁を飲もうとしましたが、出来ません。

冷めてから、飲んでみましたが、歯にしみて痛いです。

温度もですが、味噌の何かが歯にしみて、口にできませんでした。

 

削られた歯に触れないようにして、ご飯を口の奥に入れました。

下の歯が、削られた歯に当たると痛いので、噛めません。

舌と口の上で、つぶすようにしてから、飲み込みました。

おかずは、何を作ったのか覚えていませんが、歯が痛くて、食べられませんでした。

 

噛まずに、飲み込めるものだけを食べて終えました。

噛むということが、全くできなくなりました。