はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのは、周りに広めるために文書を作成したから。

『お知り合いで〇〇〇〇歯科へ通っている方は、おられませんか?

 

(2017年)1月に、歯がしみる感じが続きましたので、相談したところ、噛み合わせが悪いと言われ、勝手に上の前歯6本を削られました。

熱い物や、冷たい物もしみるだけではなく、削られた歯に舌で触れるのも嫌で、食事や水分をとるのも大変な状態になりました。

食材は飲み込める大きさに切って、口の上と舌でつぶして、飲み込むのを2週間以上続けました。水分も人肌でなければ、口にできませんでした。

 

営業先ということもあり、他の方にして欲しくありませんでしたので、状態を伝えましたところ、院長先生は、私を指差しながら激怒されました。

「削る必要はあった。」

「少し削っただけで食事がとれなくなるなんて、普通ではない。」

「信頼関係が失われましたので、治療を中止します。」

治療拒否ならば帰ろうと思い、伺ってみました。

「中止です。拒否なんて嫌な言葉は、使わない方がよいですよ。」

 

他の歯科へかかるにも1週間は待たなくてはならないため、しみ止めの薬をつけて欲しいとお願いしましたが、3時間以上、放っておかれ、一筆書かされて、しみ止めをつけていただきました。

あまりのことに、足が思うように動かず、何度も転びそうになりながら帰宅し、夕飯を取らずに寝ました。翌朝、熱を出して、嘔吐しました。

歯科医は男性ということもあり、しばらくの間、男性に見つめられるのが怖かったです。

 

幸い、しみ止めが効いて、舌で触れても大丈夫になりました。

他の歯科へ通院して、しみ止めをつけていただきましたが、今も熱い物や冷たい物、辛い物にしみます。

鈍い痛みがあり、歯が痛いと頭痛がします。

歯がスースーするので、笑ったり、話をしたりすることも苦痛です。

下の歯が削られた歯にあたると痛いので、爪磨きで少し削ると、その歯もしみるようになりました。

なるべく噛まないようにして、飲み込んでいます。

 

食事はとれるようになりましたが、胃が小さくなってしまったようで、食欲がなく、正月と比べますと、一時4㎏痩せましたが、今は1㎏元に戻りました。

歯の神経を抜かない限り、不快な思いは続くのかと思うと悲しいです。

 

歯科へ行くときは、充分に気を付けてください。

嫌な内容を読ませてしまい、申し訳ありません。』