少しだけ値下げされていたので購入したのは、月桂冠果月葡萄です。
商品名だけ見ますと、ジュースみたいですが、私が呑むのは勿論、日本酒です。
瓶に葡萄色の紙が、つけられております。
『日本酒なのに葡萄?』
『広がる葡萄の香り』
『新感覚日本酒「果月」とは?
まるで果物のような風味の日本酒「果月」。
それは百年の歴史を持つ研究所の独自酵母と醸造技術から生まれました。』とあります。
ラベルも葡萄の粒がたくさんあるイラストで、『お米が生み出す葡萄のようなコクと甘み』と書いてあります。
裏ラベルには『巨峰やビオーネのような香り、コクと甘みが特徴の日本酒です。』とあります。
もう、こんなの読んだら、購入するしかありませんよね。
冷でいただきましたところ、酸味があって、あっさりしており、葡萄と言われれば、そうかもという感じです。
製造から8ヶ月経っており、酸味が多く、あまりおいしいとは思えませんでした。
安くなっていましたけれども、失敗したと思いました。
軽い感じなので、味が変わる前ならば、きっとおいしかったことでしょう。
不味くはありませんでしたので、2合ほどいただきまして、ほどよく酔えました。
アルコール分は、15度以上16度未満です。
酸っぱいの 昔の葡萄 そうだった 今の果物 みんな甘いね