最近は、霧島酒造の本格芋焼酎を呑んでおりますが、今回は白霧島にしました。
紙パックにしようと思っていたのですが、瓶しかありませんでした。
日本酒ですと、お値段が同じであれば、おいしい瓶にしますけれども、焼酎初心者の私では、味の違いが判らないと思います。
白いラベルに銀色で『白』、その下に霧島と力強く書かれております。
他の霧島と同じように、山脈と花が描かれております。
裏のラベルには、商品説明があります。
『どしっとほわんと白霧島
「白霧島」は、南九州のシラス台地が育んださつまいも「黄金千貫(コガネセンガン)」と、霧島連山の清冽な地下水「霧島裂罅水」で造る白麹仕込みの本格芋焼酎です。
「平安宮崎酵母」を使用してコクと甘みを高めながら、あまみ・うまみ・まるみのバラン図を追求しました。
芋本来のどしっとしたコク、ほわんとした香りが楽しめます。』
『100%のへのこだわり
原料芋:九州産さつまいも 100%
仕込水:霧島裂罅水 100%
原料米:国産米 100%
製造・蒸留所:宮崎県都城市(自社工場生産)100%』
味見のため、そのままいただきましたところ、香りとうまみがあって、おいしいですが、25度はさすがにキツイです。
少しだけロックでいただきましたが、うすくなってしまって、うまみが足りなくなりました。
お湯割りしてみますと、香りが豊かになりましたが、うまみが薄いです。
ストレートで呑んだ方がおいしいので、せめて20度であればよかったのにと思いました。
黒霧島よりも、あっさりしていますが、甘みあるので、とても呑みやすいです。
25度をお湯割りで、ほどよく酔えました。
霧島は 種類豊富で 嬉しいな 次は茜を 呑もうと思う