情報誌で取り上げられて、有名になった小さな神社が近くにあります。
行ってみたいなぁと思いながら数年経ちまして、はてなブログでジンジャーの記事を拝見したからという訳ではありませんが、神社へ行って参りました。
新車にまだ慣れておりませんので、ドライブをしたかったのです。
クラッチのつなぎが上手くできず、ちょっとガクガクしてしまいます。
慣れていないマニュアル車の運転は、難しいですね。
神社は、何度もWEB地図で確認していますので、迷うことはありませんでした。
駐車場も確認済みで、車で鳥居の下を通るのは、ちょっと抵抗がありますが、そんな風になっているところは多いですね。
目印のために、そうされているのではないかと思います。
平日の朝でしたので、参拝者はおられませんでしたが、神社の境内で切った枝を燃やしておられました。
今は消防法がうるさくなりましたので、たき火をしている方は少なくなりました。
枝を燃やしていた男性が走っていかれて、どうしたのかなと思いながら、参拝を済ませました。
その後、境内を散歩していると、今までおられなかった作務衣を着た女性が、おみくじとか置いてあるところの手入れをしておられました。
小さな神社ですが、手を洗うところもきれいで、手入れをきちんとされていることがわかりました。
帰るつもりでゆっくり歩いていると、女性に声をかけられました。
多分、有名になったことについての由来を聞かせてくださっておりますが、マスクをされているので、全くわかりません。
私が聴覚障害者であることを伝えるつもりはありませんでしたので、適当に相槌して、話を合わせました。
それまではなかったお守りも、私が来たから展示されたようで、見せて下さいましたが、1個800円しております。
ご近所問題で色々とありすぎておりますが、お守りを購入するつもりはありませんので、何も買わずにお礼を伝えて立ち去りました。
お守りが不要になった場合、そのままにしておけませんので、気軽に購入しないことにしております。
こちらから伺った訳ではないのに、積極的に説明をされるのは、お守りを売って収益にしたいのでしょうね。
商売熱心なのはよいことですが、そういうことをされると、気軽に行くことはできないと思いました。
神社の雰囲気というか、空気が好きなのですが、参拝者が多いところは、空気によどみがある感じがすることがあるので、人が少ないところの方が私は好きです。
そういうことを楽しみたかったのに、売り込みをされてしまいました。
境の桜は終わっていましたが、植物が育っていて、お散歩するのもよい感じだっただけに、ちょっと残念でした。
神社さん 商売繁盛 お守りを 売らずにいては 儲かりません