はてなブログでは、みんなでブログを楽しむためにお題があるのは、知っておりましたが、初めて書いてみようと思います。
今週のお題「人生最大の危機」の記事を書かせていただきます。
それは営業先の歯科で、勝手に歯を削られてしまったことです。
商品のお届けに行った際に、歯がしみることが続いていると、受付で言ってしまったのが、そもそも間違っておりました。
ここの歯科ですが、前年までは、メチャクチャ混んでいたのに、急に患者さんが誰もいないとか、普通に考えたらあり得ませんよね。
5年以上営業させていただいておりましたが、患者さんがいないなんてことはありませんでした。
間違いなく、何かあったのでしょう。
患者さんが激減した時に、気がついたことは、ずっとストーブのそばに貼ってありましたインプラントを勧めるポスターがなくなったことです。
多分、インプラントで、何かあったのだと思います。
個室もない普通の歯科で、インプラントをするのも間違っていると思います。
顎の骨に穴を開けて、ボルトを埋め込むのですから、大手術です。
血も飛ぶでしょうし、菌がいっぱいあるところでしたら、感染症が心配です。
ヤブ歯科、歯科衛生士、歯科助手の3人だけで、危険ですよね。
そんな歯科へかかってはいけませんよ!
気づいていながら、何故、かかってしまったのでしょうか?
それは、営業させていただいていたからです。
営業って、本当に大変なのです。
営業すると、露骨に嫌な顔をされてしまいます。
それでも仕事ですから、しない訳にいきません。
ヤブ歯科では毎月必ず、商品を購入してただいておりましたので、お得意さまでした。
ヤブ歯科の方でも、買ってやっていると思っていたでしょうから、私にならば何をしても大丈夫だと思っていたでしょうね。
そんなことで、勝手に歯を6本も削られてしまいました。
削られた歯がしみて、水すら飲むのが大変でしたが、2年経った今は、冷蔵庫から出し立ての麦茶を恐る恐る飲めるようになりました。
今は暑いですので、その辺に置いて置けば、すぐに温くなります。
職場に持って行く麦茶は、未だに少し温めてからマイボトルに入れております。
冷たいものを口にするのは、今でも怖いです。
真夏でも、冷たいものを口にできないのは、本当に辛いです。
歯科医という国家資格さえあれば、無断で歯を削っても問題ないようで、国も歯科医師会も黙認しております。
北海道歯科医師会から『歯科診察においては、主治医の判断が最優先されます。』と回答をいただいたときは、本当に驚きました。
治療においては、患者が優先なのだとばかり思っていましたが、主治医って、どれだけエライのでしょうね。
削られた歯は、二度と元には戻りません。
歯科へは行ってみなければわからないところが怖いですが、治療中であっても、少しでも違和感を持たれたときは、すぐに逃げてください。
私のように、食べたいものも、飲みたいものも、取れなくなってしまいます。
ということで、人生最大の危機は、ヤブ歯科で勝手に歯を削られたことです。
私の歯 おいしく食べる ためにある ヤブの儲けに され泣き崩れ