口コミでは限度を感じたため、ネットで広めようとしましたが、知人から止められました。
理由は、そのことを知った歯科医が逆切れして、私の身に何かあるかもしれないとのことでした。
勝手に歯を削って、これからは治療前に説明して欲しいことを伝えると、指差しして激怒したくらいですので……。
何をするかわからない!
刺されるかもしれないよ!
何かあったら、嫌だから止めて!
私のことを考えて、言ってくださっているのは、とても嬉しかったですし、感謝しています。
しかし、私が黙っていることで、被害を受けた方から、私が広めなかったせいで、こうなったと言われる恐れもあります。
実際、歯科は、とても混んでいたのに、急に患者数が減りましたので、何かあったのは間違いないと思います。
その方が広めてくれたら、私はこうならなかったのにと思ってしまいます。
歯科医から何かされるよりも、被害を受けた方から、何かされる方がキツイです。
知人に、そのことを伝え、ネットで広めることに同意していただきました。
訴えられることだけ考えていましたが、確かに殺されたりする恐れもあります。
上手く死んでしまえばよいですが、中途半端に生き残ってしまうと、後が大変です。
それで、何かあった場合は、延命治療をしないで、尊厳死したいと思いました。
ネットで調べて、尊厳死宣言書を印刷して、氏名等を記入して、外出するときは持ち歩いています。
本当は、弁護士や行政書士などにお願いして、公式のものを作成すればよいのですが、お金がかかります。
私が意識不明になり、弁護士等が、そのことを知らないということもあり得ると思い、それならば意味がないと思いました。
身内の者に、作成したことを伝えるのならば、公式のものでなくても、効果は同じです。
弁護士に依頼して作成しても、尊厳死することを医師が拒否される場合もあるようです。
尊厳死宣言書のひな形は、ネットにたくさんありました。
私は、シンプルなのを選びました。
かたぐるしい文面なので、自分の言葉に直したいと思いつつ、そのままにしてあります。
健康保険者証やカードなどを入れているケースの中に入れて、持ち歩いております。
身内の者に、伝えておくべきなのでしょうが、伝えておりません。
病院で保険証を使う時に、気がついてくれるとよいです。
宣言で 準備万端 尊厳死