職場へ行こうとしたときに、カラスが白い物をつついているところに出くわしました。
初めはぬいぐるみかと思っていたのですが、白い子猫のようでした。
子猫は横たわっており、お腹から赤い物が出ておりましたので、生きてはいないと思いました。
子猫は、手の平に乗りそうなくらい小さくて、真っ白でした。
可愛らしいので、飼いネコではないかと思いました。
そこは駐車場で、車の下にいたところ、車が動いてひかれてしまったように思えました。
かわいそうですが、そのまま職場へ向かいました。
帰りにはなくなっていましたので、片づけられたのでしょう。
片づけたのが人間なのか、カラスなのか、キツネなのかが気になるところですが、少しだけ跡が残っておりました。
片づけたのが人間の場合、その土地の持ち主がするのでしょうか。
調べてみたのですが、自治体によって違うようですね。
基本的には、土地の持ち主がするようですが、野良猫などは道路に出して連絡をすれば、片づけてくれるようです。
道路も管轄がありますので、国道や県道や市道は、それぞれ連絡先が違うとありました。
しかし、どこへ連絡してよいのかわからないこともあると思います。
そんなときには、道路緊急ダイヤルを利用するとよいそうです。
道路緊急ダイヤルへ連絡すると、その道路の管理者に連絡を取り次ぎ、対応を行ってくれるとありました。
動物の死骸だけではなく、道路の落下物や道路に大きな穴が開いているなども、対応してくださいます。
番号は全国共通「#9910」で、通話は無料、受付は24時間対応だそうです。
覚えておくと、よいかもしれませんね。
真っ白い 小さな子猫 横たわり 母猫恋し ないていたのか
歯科被害 緊急コール ありません 患者は泣いて 歯科医ニンマリ