もう一度、市役所へ入り、逆側の玄関から出て、家へ向かいました。
歩きながら、色々なことを考えました。
メールの感じから、もう少し若い方のような気がしていたのですが、今日、いらした方は、どちらも60代に見えました。
年配者が悪いという訳ではありませんが、二人ともですので、積極的に行動してくれるのか疑問に感じました。
相談内容のメールを事前に送っていたのに、内容を理解していなかったことも納得できませんでした。
JR代をかけて、わざわざ二人も来る意味があったのでしょうか?
メールを見て判断されても、よいと思いました。
寝る前になってから、大変なことに気がつきました。
最後に、UさんがA4用紙を出されて、住所と名前を記入するように指示されるまま書きましたが、何の書類なのか、全く確認しないまま記入してしまいました。
寒くて、早く終わりたかったのもありますが、わからない書類に捺印までしてしまったのです。
Uさんは、支庁の方なので、公務員だとは思いますが、それにしても確認しないでするなんて、どうかしています。
説明しないで、記入させる方も、どうかと思いました。
変な書類だったら、どうしようと不安になりながら、ベッドに入りました。