骨までも 食べてみたいな アジ開き
私は、魚が大好きです。
アジは、骨も皮も全て食べていました。
よく焼けた骨は、香ばしくて、とても美味しいです。
皮は硬いですが、よく焼くと、パリパリして、美味しいです。
勿論、過去形です。
今は、アジの身も、固いところを食べると歯が痛いので、食べられなくなりました。
本日、吹雪の中、市役所へ行きました。
用事を済ませて、車に乗り、他の車が行くのを待ちました。
後ろを何度も振り返って、車が来ていないことを確認してから、ゆっくり発進しました。
あまりにも、ゆっくりすぎたのか、私の車は駐車していると思われたようで、後ろから来た白い車にぶつけられてしまいました。
ちなみに、ライトはつけていました。
白い車から、50代と思われる女性が降りて来て、私に頭を下げました。
ちらっと、立ったまま私の車を見てから、自分が乗っていた車をしゃがんて、見ていました。
私が車から降りると、声をかけてきました。
「すみません。」
私の車を見ると、タイヤのゴムなのか、黒い線と白い線がついていました。
「ちょっと、タイヤの跡がつきましたけれど、車に傷はついていないようです。」
「これなら、コンパウンドで磨けば直るかもしれませんね。」
「私のは、こんな感じです」
相手の車は、ホイールに私の車の塗料と傷がついていました。
「これも、磨けば取れると思います。ホイールの傷は、そのままですが。」
「じゃあ、いいですか?」
「お互いさまですから、いいですよ。」
「すみませんでした。」
女性は、頭を下げて、嬉しそうに去って行きました。
吹雪いていましたし、見通しが悪いですから、仕方がないと思いました。
普通に走っていても、石とかで、傷がつきますからね。
でも・・・・・・。
「じゃあ、いいですか?」
よくないです。