銀歯が取れてしまったため、先月から歯科へ通院しております。
取れてしまった銀歯の歯よりも、大きな虫歯がありまして、歯肉が腫れて膿が出ている歯の治療をしております。
前回、その歯を治療することを説明されたのですが、今回は鏡を持たされて、削る歯の説明を受けました。
図を書いて下さり、大きな虫歯になっている説明を２回に渡ってして下さいました。
こんなに繰り返し説明してくださるのは、５年以上前になりますが、無断で前歯６本を削られてしまったことが原因だと思われます。
無断でされても問題がないのならばよいのですが、現在も強く噛むことが出来ません。
無断で削られた後に、今、通院している歯科へ行きましたので、念には念を入れて説明して下さるのだと思います。
今、通院している歯科医も私に対して、ビクついているかもしれませんが、私もビクビクしながら通院しております。
無断で歯を削られてから、医療機関へ行ったのは、コロナ関連のみです。
虫歯があるのがわかっていても、怖くて行けませんでした。
ものすごく説明してくださいますし、痛かったら左手を上げて下さいと言って下さいますので、その点は安心しております。
無断で歯を削られた歯科では、痛くても我慢しておりました。
神経のない歯ですが、麻酔をして削っても痛くて、手を上げまして、追加の麻酔を打ちました。
治療後、少しずつ麻酔が覚めてくると歯が痛くなりまして、我慢していましたが、熱がこもるような感じになりましたので、処方された鎮痛剤を服用しました。
鈍痛なので我慢はできそうでしたけれども、熱がこもるような痛みは、歯肉によくないと思います。
親知らずの抜歯を勧められまして、なるべく抜きたくないことをお伝えすると、抜かないことになりました。
しかし、家に帰ってから歯を見ますと、３分の１くらい真っ黒になっておりまして、治療した方がよいのか抜歯した方がよいのか悩みどころです。
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