先日、銀歯がとれてしまいまして、しかたなく歯科へ行って参りました。
小さな歯科医院ですので、先生が一人でしたが、知らないうちに二人体制になっていて、医大の先生も月に1度来られるようになっていました。
改修工事をしていたのは知っておりましたが、儲かっているみたいですねぇ。
雇われ副院長に診ていただきましたが、治療前にきちんと説明をしてくださいましたし、削られすぎることもありませんでした。
ただ、麻酔の量が多くて、1時間くらいで切れるとのことでしたが、実際は4時間かかりました。
打っている最中も、量が多いのではないかと思ったくらいです。
人によって、麻酔が効きやすい人とそうではない人がいますので、多めに打ったのかもしれません。
歯肉が化膿しておりますので、薬も出していただきましたが、院外薬局なので、ちょっと面倒でした。
健聴者しか行かないのかもしれませんが、お互いに慣れていなくて、意思疎通がうまくいきませんでした。
マスクをしているとわからないと言っていても、マスクをしたまま話をして下さいます。
忙しいとは思いますが、筆談しようとは思われないので、時間がかかりました。
通訳者を連れて行かなくてはいけないのかもしれませんが、手話はそれほど得意ではありません。
こういう時は、聴覚障害者って大変と思います。
歯科で怖い思いをしなくて、よかったです。
歯科怖い 無断で治療 許される 患者はみんな 泣き寝入りだと