先日、車検を受けるため、仕事へ行く前に車を取りに来ていただいて、終わったら車の鍵はドアポストへ入れておいていただくように自動車整備工場へお願いしました。
仕事から帰って、駐車場に車があるので、車検が終わったのだと思いました。
鍵はドアポストへ入れられていますが、請求書は入っていません。
メールが入っていたので見ると、このような内容でした。
『お車の状態ですが、フレームが錆びて腐って穴が開いていました。
また、リアショクの取り付け部分が破損していて走行する事がとても危険な状態な為、修理・車検を取ることができないです。』
メールを見て、びっくりしてしまいましたが、とりあえず、夕食を食べながら晩酌をしました。
酒を呑みながら、返信をしました。
『走行する事がとても危険とは、本日から車を使ってはいけないということでしょうか?
そんな危険な車を運転させてしまって、大変申し訳ありません。
修理・車検を取ることができないのですね。
悲しいですが、廃車にします。
ありがとうございました。
それから、整備で部品等を使っておりませんか?
何かお使いになられたのでしたら、請求願います。』
新車で購入したのですが、25年ですので、既に寿命なのは知っております。
2年前の車検の時も、これで最後と思っておりました。
私が乗らなくなってしまったら、鉄くずになってしまうのですよね。
悲しいです。
愛車さん 廃車にしなきゃ いけません 25年も ほんとありがと