知人から霧島酒造の黒霧島をいただいて、とてもおいしかったので、色々試してみております。
赤と赤紫のパッケージに、『赤霧島』『芳醇絶天下』『百科爛漫』とあり、背景は山脈と花があります。
何となく秋っぽいですね。
パッケージの裏に商品説明があります。
『みやびにするっと赤霧島
「赤霧島」は、南九州のシラス台地が育んだ紫芋「紫優(ムラサキマサリ)」と、霧島連山の清冽な地下水「霧島裂罅水(キリシマレッカスイ)」で造る本格芋焼酎です。
紫優がもつアントシアニンと麹の出すクエン酸との出会いが作るモロミの鮮やかな赤色から「赤霧島」と命名されました。
みやびに気高く香り、するっと澄んだ味わいが楽しめます。
『100%のへのこだわり
原料芋:九州産さつまいも 100%
仕込水:霧島裂罅水 100%
原料米:国産米 100%
製造・蒸留所:宮崎県都城市(自社工場生産)100%』
味見のため、ストレートで一口いただきました。
香り豊かで、おいしいですが、黒霧島より辛いような気がします。
ロックでいただいてみましたが、黒霧島よりも、まろやかな感じがするのに、すっしりしたお味でキレがあります。
お湯割りにしてみますと、とても香り豊かで、おいしいです。
私は癖のあるお酒が好きなので、黒霧島の方が好きですね。
その時の体調によって、味も変わりますので、この時はそう思いました。
25度を2合近く呑みまして、ほどよく酔えました。
焼酎も 香りがよくて いいですね お芋の酒に 満たされました