ちょっと変わったのが呑みたいと思いまして、購入したのは、味香り戦略研究所のニッポンのハイボールハイ坊です。
商品名の『坊』の文字に坊主頭の子供が立っておりますが、この子がハイ坊ではないかと思います。
缶の模様は、白と銀で山脈を表現しているような感じがします。
商品説明があります。
『起源を海外に持つハイボール。
ベースはモルト原酒(大麦)とグレーン原酒(トウモロコシ)ウイスキーです。
なるほど、二つの個性ある酒をブレンドしてより深い味わいを醸す。
ニッポンであれば、それはどうなるのか。
答えは芋と麦の焼酎でした。
ひとつは8年以上シェリー樽で秘蔵熟成させた芋焼酎「天使の誘惑」。
ブランデーのような魅惑的な香りに穀物を思わせるコクと甘みを持っています。
もうひとつは大麦と大麦麹で造った芋焼酎「一粒の麦」。
さらりとした喉越しながら、ウイスキーに負けない骨太な旨みが。
キレ味としっかりとした土台作りには欠かせないお酒です。
そして香り付けに3年熟成の梅酒を、ちょっぴり。
世界に誇れるニッポンのハイボールが出来ました。
美味誘惑!
それは、名酒「宝山」で知られる西酒造から。』
ちょっと日本語がおかしいような気がいたしますが、気にしないで缶のままいただきました。
ブランデーのような香りがして、すっきりとしていて、飲みやすくておいしいです。
芋と麦焼酎が入っておりますので、不思議な味がしますが、よい感じです。
甘さを感じるのは、梅酒が入っているからだと思います。
そんなに安くはありませんでしたので、いつも呑みたい訳ではありませんが、たまには呑みたいですね。
芋焼酎と麦焼酎は鹿児島産で、アルコール分は7%ですので、ほどよく酔えました。
焼酎も ブレンドされて おりますが 色々呑めば ブレンドされる