生たらこが出回るシーズンとなりましたが、スーパーで真鱈の卵が安売りしておりましたので、つきこんにゃくと一緒に購入しました。
作り方は、超簡単です。
材料
生たらこ
つきこんにゃく
昆布
めんつゆ
七味唐辛子
土鍋がこびりつかないように、鍋の内側にごま油を塗って、日高昆布を手で割り入れます。
昆布をキッチンばさみで切っていた時もありましたが、よく乾燥されているので、割った方が簡単に小さくなります。
生たらこの卵を水で軽く洗いまして、キッチンばさみで食べやすい大きさに切って、土鍋に入れます。
皮は入れない人が多いと思いますが、小さく切ってしまえば、気になりませんので、食べられるものは食べております。
つきこんにゃくを軽く洗ってから、水を切って土鍋に入れます。
めんみ(北海道限定のめんつゆ)と七味唐辛子と水を入れて、火にかけます。
優しく混ぜて、沸騰してきたら、味見をして、スープとして飲めそうなくらいなのを確認して、たらこに火が通ったら火を止めます。
すぐに食べてもよいのですが、味が染みた方がおいしいので、鍋が冷えたら、冷蔵庫に入れておきます。
食べる時に温めますが、汁が少なくなっておりますので、焦げないように気をつけます。
レシピを見ますと、炒めるようですけれども、私は煮ております。
煮ると固くならないので、食べやすいです。
生臭いのが気になる方は、生姜を入れるとよいみたいです。
いただきましたところ、すごくおいしいです。
数百円で、こんなにおいしい物が食べられるなんて幸せです。
勿論、日本酒との相性も抜群で、1合半いただきました。
生たらこ お好きな味で 食べましょう 煮ても焼いても 漬けてもうまい
写真は助子です。