昨日の朝、畑に水遣りをするついでに、少しだけ草取りをしていたところ、同じように草取りをされていた方がいましたので声をかけてから、草取りを再開しました。
すると、その方が育てている花を切って持って来てくださいました。
アジサイのように、小さめの花がいくつかくっついて、大きな花に見える花で、白とピンクと赤紫でした。
花を飾ることはほとんどありませんが、お気持ちがとても嬉しかったので、少し大げさに喜んでお礼を伝えました。
早く水に活けた方がよいと思いましたので、部屋へ戻って、花瓶を探して生けました。
冬の間は観葉植物の台にしている上に置いて飾りましたが、やはり部屋に花があると明るくなって、よい感じですね。
部屋の窓から、花をくださった方とお隣の部屋の方が話をしているのを見ましたが、その後、隣の部屋の方からメールが来ました。
『○○さんから花瓶を預かったので、ドアのところへ置いておきました』
メールの返信をしてから、ドアのところを見ると、ガラスの花瓶が置いてありました。
お花をくださったときに、「花瓶、あったかなぁ。」と言った記憶があります。
きっと、差し上げますと言ってくださったのだと思いますが、聴覚障害者の私は、マスクをされていると全くわかりません。
花瓶をいただいても困ってしまうので、缶詰と一緒に持って行きました。
しかし、インターフォンを押して、何か言ってくださってもわかりませんので、適当なところで名前を言いましたが、出て下さいませんんでした。
朝7時半前でしたので、何回も押すのは抵抗がありましたので、そのまま帰ってきました。
そのうちに、お会いすると思いますので、その時にお返しします。
帰宅してから花瓶を洗い、乾いてから紙で包みました。
フルーツ缶詰を袋に入れておりましたが、人によっては糖質制限があるかもしれませんし、おいしいかどうかわからない缶詰でしたので、食べたことのあるツナ缶にして、箱ティッシュ1箱を加えました。
あまりたくさん差し上げると、ご迷惑になるかもしれませんので、貰っても支障のない範囲でお詫びとお礼の品にすることにしました。
聞こえないと、こんな風に迷惑をかけてしまうことがありますが、仕方がないですね。
花貰い 活けてみました 部屋の中 華やかになり 明るくなった
歯医者へは 怖くて行けず 困っても 誰も助けて くれはしません