左手首は、思い切りぶつけたことによる捻挫、右手首はマウス腱鞘炎のため、2個ずつ合計4個のせんねん灸を一度に使っております。
お灸をしても痛みが酷いと、熱さを感じませんので、どちらも熱くはないのですが、火がついているお灸の先は熱いですよね。
お灸の先に手がぶつかってしまい、慌てたところ、近くに置いてあったタオルの上に火の粉が落ちました。
叩いてもオレン色の火の粉は、そのままありますので、タオルこと台所へ持って行って水をかけて消火しました。
タオルは少し焦げましたが、パソコンを使う時に、腕のクッション用に使っている古いタオルですので、そのまま使っております
以前には、火のついたせんねん灸をジュータンの上に落として、焦がしてしまった跡が2ヶ所ありますし、スラックスに穴を空けてしまったこともあります。
火事になることはありませんが、気をつけて使用しないと危ないですね。
タオルに落ちた火の粉を叩いた指は、何ともなかったので、お灸が終わるまで、じっとしていました。
お灸の火が消えましたので、使用後のお灸をゴミ箱に入れました。
その後、何時間も経ってから、右手首を見ると、直径8㎜くらいの水膨れができておりました。
お灸を据えて水膨れたのではなく、お灸の火の粉にふれて、なったのだとおもいました。
痛みのない小さな火傷ですが、放っておくと跡が残るかもしれません。
慌ててメンタームを塗り続けると、水膨れが小さくなってきました。
私の不注意でなったことではありますが、最近は怪我が多いので、気をつけたいと思います。
怪我をして 健康のよさ わかります 自分のことは 自分で守る
削られて 歯科の怖さが わかっても 遅すぎるから 行ったらダメよ