職場のキャビネットに、左手首を思い切りぶつけたのは、今年の1月だったような気がします。
ぶつけたときは、全く痛くなかったのですが、日にちが過ぎるにつれて、少し動かしても痛くなってきました。
骨は何ともなさそうですので、神経が切れたのではないかと思いました。
手首を動かさなければ、痛くありませんので、塗る湿布薬で自然に治るのを待ちました。
その後、せんねん灸とピップエレキバンを使って、少しずつ良くなってきていたところを、朝の体操中に右手が左手にぶつかってしまい、箱ティッシュを持つのも痛い状態になってしまいました。
どうなることかと思っていたのですが、段々とよくなりまして、今は手首を動かしながら力を入れない限り、それほど痛くなくなっております。
5㎏の玄米も、持てるようになりました。
これも毎朝晩、お灸をしていたからだと思います。
病院へ行ければ、一番よいのかもしれませんが、新型コロナウイルスが流行っていなくても、医療機関へは怖くて行けません。
せんねん灸は、厚みのある台紙の上にお灸がついているのですが、1個だけもぐさが取れてしまっていました。
台紙の上に取れてしまったもぐさを置いて、使用してもよいかと思ったのですが、火をつけますので、万が一、火のついた部分が落ちてしまったら、火傷や火災の恐れがあります。
通常のでも、火のついた部分に触れてしまい、火が落ちて火傷をしたり、ジュータンを焦がしてしまったりしております。
もぐさが取れてしまったのは、1個だけですので、捨ててもよいのですが、使おうと思えば使えるものをそのまま捨ててしまうのは、もったいないです。
台紙につければよいので、もぐさにアラビックのりをたっぷりつけて、台紙の上に置いてみました。
のりが乾くのを待つ時間がありませんでしたので、大丈夫だろうと思い、そのまま使ってみました。
もぐさが倒れたら、絶対に火傷をしますので、なるべく動かないように気をつけました。
もぐさの火が消えるまで、じっと我慢をしましたが、問題なく使用することができました。
左手の酷い痛みはなくなりましたので、もう少しで完治すると思います。
右手首は、マウス腱鞘炎なのですが、左手よりは痛くありませんので、右手にお灸はしておりません。
両手にお灸をするとお金がかかりますので、左手が治ってから、右手にお灸をするつもりでおります。
そんな私は、間違いなく貧乏性です。
捨てないで 工夫をすれば 使えるよ もの大切に 使って行こう
健康な 歯を削るのは 詐欺師です 説明あとで 金むしり取る