スーパーへ行くと、バレンタインデーのチョココーナーと節分の豆コーナーが並んでいました。
節分コーナーに、麦チョコや大袋のチョコもありましたが、節分が終わったら、隣のコーナーへ移動するのかもしれません。
いつものように菓子パンを覗きましたところ、日糧製パンようかんちぎりが、なんと節分限定と書かれているのがあり、購入しました。
通常のようかんちぎりと何が違うのでしょうか?
パッケージには赤鬼が、ようかんちぎりをこん棒見立てて、手に持っているようなイラストが描かれております。
右上にシールが貼られていて、『節分 恵方は西南西』とあり、鬼が升に入った豆の前で恵方巻きを丸かじりしています。
ぶつけられる豆の前で、おいしそうに恵方巻きを食べている鬼というのも凄いですね。
イラストは巻きずしではなく、ようかんちぎりにした方がよかったのではないかと思いました。
ようかんちぎりは長いですので、恵方巻きと同じようにして、食べるとよいのだと思います。
節分まで置いて置いたら傷みますので、食べました。
パンにようかんがかかっていて、中には牛乳入りホイップクリームが入っています。
パンはやわらかく、ようかんの和の甘さとホイップクリームの洋の甘さがミックスして、とてもおいしいです。
私は、ようかんが大好きですので、同じようなので中にあんこが入っているパンも好きです。
最近は、クリームが入っているのしか見かけなくなり、ちょっと残念です。
節分に 長いパン食べ 福願う 信じられたら 御利益あるよ
節分に 鬼はどこだと 聞かれたら 歯科医指差し 升ごとぶつけ