冬は、歩いて通勤しています。
足元が何ともなければ、20分で着きますが、大雪やツルツル路面だと、倍近くかかることもあります。
外へ出ると、寒すぎて、口を開けることができません。
今までも、通勤時に歯がしみる感じが強かったですが、そういうのではありません。
歯が痛いのです。
外気が歯に、しみるのだと思います。
ギュッと口を閉じて、歩きました。
つい噛んでしまい、削られた歯に下の歯が当たり、歯が痛みました。
慌てて口を開けると、今度は寒さで歯が痛いです。
口を閉じて歩いていても歯が痛く、頭痛がしました。
後日、判明しましたが、頭痛と歯痛は連動しています。
歯が酷く痛むときは、頭痛も酷くて、大変でした。
口の中の上も痛いのですが、それも歯痛と連動していました。
歯の神経と、つながっているのではないでしょうか。
身体に感じた振動で、歯が痛むのに、気がついたのも、大分あとになってからです。
常に歯が痛いのに慣れたころ、よろけた拍子に、ドアにぶつかってしまいました。
身体よりも、歯が痛かったです。
歯が痛いと、頭痛もして不快なので、振動を感じないように、そうっと歩くようにしています。
それでも、歯が痛いです。