職場は出入りが激しく、暖かいとはいえません。
挨拶をすると、歯がスースーして涼しいです。
話をしなくてはならないときは、歯が不快で大変です。
口を開けると歯が涼しすぎて、歯を見せて笑うことも、難しくなりました。
歯が涼しくならないよう、なるべく口を開けないようにしました。
職場に、ステンレスのマグボトルを持って行っています。
冬のため暖かい麦茶を入れて、持って行きました。
マグボトルは数年経っているので、お茶がぬるくなるだけではなく、漏れてしまい鞄を濡らしていましたが、友人からのプレセントなので、使い続けていました。
仕事の合間に、マグボトルからお茶を飲もうとしました。
決して、熱くはないのですが、歯にしみて、飲めません。
口を湿らす程度にして、仕事に戻りました。
お昼休みに、お茶を少し捨てて水を入れるのを繰り返して、人肌にしてから飲みました。
飲むと、歯が濡れるので、歯の涼しさが増します。
いつもは、300mlのでは全部飲んでしまって、足りないときもあるのですが、半分くらい残りました。
歯が濡れると、嫌な感じがしますので、飲めなくなりました。
前歯に、なるべくお茶がつかないように飲むのは大変で、こぼしたり、器官に入りそうになったりしました。
人肌でも、お茶が口に入るときの水流が、嫌でした。
家でも、人肌にしてから飲みましたが、少し置いておくと冷えてしまい、その都度、お湯を足して飲みました。
思うように、水分も取れなくなりました。