はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、換気扇の清掃をしました。

先日、ポストにチラシが入っておりました。

 

『24時間集中換気扇清掃のお知らせ』とあり、次のように書かれていました。

・6ヵ月に一度、フィルター清掃が必要。

・清掃をしないと、結露が生じやすくカビが発生。

・汚れた空気が室内にこもり、悪臭となり、ハウスダストアレルギーの原因。

清掃日時が書かれてありましたが、特別価格3000円(税別)と有料です。

清掃を希望する方はご連絡くださいとのことで、お知らせではなく、営業ですよね。

 

清掃箇所は、換気扇本体だけではなく、浴室、トイレ、脱衣場の吸気口と、それらまでのパイプエアー清掃もあり、30分かかるとのことですので、妥当な金額なのだと思います。

しかし、私にはちょっと高いです。

浴室のは、目立った汚れがありませんので、ほとんどしませんが、トイレと脱衣場の吸気口は、ほこりが溜まっているのが見えますので、月に1度程度、清掃しております。

問題は、換気扇本体です。

どうしようかと思いました。

入居した時に、住宅に関する説明書をいただきました。

その中に、換気扇清掃の仕方があり、天井のパネルをドライバーで開けての清掃方法が書かれていました。

試しに、天井のパネルを開けて、外してみようと思ったのですが、訳がわからなくて、そのまま閉じました。

 

入居してから、1年以上経ちましたが、全く清掃をしておりません。

そのままにしておいて、万が一、カビが生えてしまって、修理費用が発生するのが嫌ですので、外してみることにしました。

丸椅子に乗って、天井のパネルをマイナスドライバーで開けてから、換気扇本体を支えている爪を回して、取り外しました。

中のフィルターを外そうとしたのですが、直ぐには外れなかったので、説明書を見ながら、外してみると、黒い土のような物と、綿ほこりがありましたので、掃除機で吸い取りました。

天井の部分にも、フィルターがあるとのことなので、外そうとしましたが、中々、外れませんでした。

椅子から降りて、説明書をよく読み、もう一度、チャレンジしてみると、ちょっと、コツがいるようで、なんとか外れました。

こちらも、綿ぼこりがついていましたので、掃除機で清掃しました。

汚い場合は、ぬるま湯で洗って、乾いてから元に戻すとよいとありましたが、それほど汚れていないと判断して、装着しました。

ついでに、トイレなどの吸気口も掃除して、掃除機をかけました。

無事に、清掃を終えましたので、3000円が浮いたと思いました。

 

一度、体験すれば、次回からは説明書を見なくてもできますが、入居の際に、具体的な説明なしに、6ヵ月に一度、清掃してくださいというのも変な話です。

清掃できなくて、カビが生えたら、入居者のせいになります。

天井のパネルを開けるのはよいですが、もう少し簡単なのにしないと、普通の方は掃除ができないと思いました。

 

換気扇 掃除をしろと 言うけれど 業者頼むと 金かかりすぎ

 

歯科医師に 常識求め 伝えても 指を指されて 怒鳴られるだけ