スーパーから帰宅しまして、車を駐車場へ停めていると、左隣の男性がご自分の車の影に隠れました。
堂々としていたらよいのに、何故、隠れるのでしょうね。
私が車から降りて、建物の中に入ろうとすると呼び止められました。
私の車を出入口側へ停めて欲しいとのことです。
同じことの繰り返しになりますが、そうすると除雪ショベルが入ることができないですし、緊急車両が停められるようにしたいことをお伝えしました。
左隣の男性は、自分の車を端に停めるとのことです。
「昨年は途中から、出入口にショベルが入らなくなったことをご存じですか?」
「何?」
「途中から、出入口にショベルが入らなくなったことをご存じですか?」
「え? 何?」
マスクをしておりますので、聞き取れなかったのだと思いまして、ゆっくりと大き目の声で同じことを言ってみましたが、耳が遠くて聞こえないようです。
聞き取れていたら、左隣さんの車が出入口前に停めておられたので、ショベルが入ることができなくなったと言うつもりでしたが、聞こえないのでしたら伝えることができません。
私は部屋の警報器を作動させてしまったことがありますが、電話のベル程度の大きなのに、とても大きな音がして外部にも聞こえたと言われました。
ご近所に伺ってみましたが、外には聞こえておりませんし、下の方も聞こえなかったと言っていたことを伝えると、みんな耳が悪いと言っておられました。
耳のよい方なのに、私の声が聞き取れないのは変ですね。
「雪は畑に置くのですよね?」
「そうだよ。」
「2台以上空いておりますので、私の車を移動しなくても、ショベルを通るには支障がないと思います。」
「いや! 除雪の邪魔になるから!」
「私が出入口の近くに停めると、ここを私が除雪してくれると思って、そうしたいことに気が付きましたのでしません。」
「そうじゃない! 邪魔になるんだ!」
中へ入ると、私をにらみつけながら手招きしておりましたが、無視して部屋へ戻りました。
私はきちんと自分で借りている駐車位置に停めておりますので、それでも邪魔になるのでしたら、警察にでも通報してくれたらよいのにと思いました。
何でも自分たちの思う通りになると思っておられる方たちに、どうしたらよいのかわかりません。
猫なでで 懐柔できず 激怒する 嘘つきさんは 困ったものだ