中近両用メガネを作りましたが、度数が強すぎて、手元の資料の文字が見えないため、レンズ交換していただきました。
交換したと言っても、店員さんのおすすめで、使っているメガネよりも1つ度数を上げられたので、どうかなぁと思っておりました。
近くは今、使っているメガネでギリギリなので、同じ度数か、下げていただいたいと伝えたのですが、それでは中間が見えにくくなるとのことで、1つアップで妥協しました。
案の定、本が読めませんので、再び、メガネ店へ行ってきました。
同じ度数で作ることにしたのですが、人によって目の位置が違いますので、そういうのも関係してくるのではないかと伝えました。
そのお店のサイトでは、フレームの調整をしてから、目の位置を確認して、レンズに印をつけていますが、実際のお店では、そんなことはされませんでした。
富士メガネで作成しますと、お客様の顔の幅に合わせてフレームを選び、フレーム調整して、目の位置を確認して、レンズに印をつけていました。
富士メガネよりも安いので、そのお店では、そういうのはしないのかと思っていたのですが、サイトに載っているのですから、していただきたいと思いました。
私がお伝えしたことで、レンズにシールを貼って印をつけられていましたが、鼻パットの部分の調整をし始めました。
ぐいぐい押して、つぶしている感じです。
掛けてみると、大丈夫そうな感じです。
レンズが目に近いと、度数が下がって見えるそうです。
かけていられそうなので、レンズ交換はしないで、帰宅しました。
職場で使ってみましたが、我慢できそうではあります。
しかし、パソコンを使いながら、手元の資料を見ると、焦点が合うまで時間がかかります。
少し長くパソコンを使っている、いつものメガネよりも目が疲れ切ってしまいますので、どうなのかなぁと思っております。
もう少し使ってみて、慣れないようでしたら、レンズ交換していただくことになります。
老眼って、面倒ですねぇ。
老眼で 近くが見えず 難儀する 見えないならば 見なくていいか