はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、ふなぐち菊水一番しぼりスパークリングで楽しく酔えました。

先日、近所のスーパーで、全国駅弁大会が開催されていたので、覗いてきたのですが高いですね。

ほとんどのお弁当が千円以上しており、値段の割に量も少なくて、購入したいと思えませんでした。

ブログネタのために、購入するつもりで行ったにもかかわらず、うろうろしただけで帰って参りました。

その駅に行かなくても食べられるのと考えればお得なのでしょうが、高すぎます。

とてもおいしそうでしたけれども、小さめのサンドイッチに500円とか、ありえません。

 

駅弁を断念しましたので、日本酒を見に行きましたところ、おいしそうなのを見つけてしまいました。

それは、ふなぐち菊水一番しぼりスパークリングです。

缶入りの日本酒ふなぐち菊水は、もちろん呑んだことがありますが、スパークリングがあるのは知りませんでしたし、ボトル缶の日本酒も初めて見ました。

間違いなくおいしいですので、じっくり眺めていましたところ、ビールを販売したい女性がクジの箱を持って、私の近くに何度も来られましたが、聴覚障害者の私には何を言っているのかわかりませんので、全く気になりませんでした。

ビールは、お付き合いでは呑みますけれども、あんまり好きじゃないです。

女性を無視した形になってしまいましたが、私は日本酒のボトル缶をじっくりと眺めました。

ふなぐち菊水の缶よりも太めのボトルで、水色のたすきに白のスパークリングという文字が目立ちます。

大抵のスパークリング日本酒もおいしいのですが、アルコール度数4%ですので、炭酸水では酔えなくてつまらないです。

しかし、これは一般的な日本酒14度よりもアルコール度数が高めの19度です。

通常のふなぐち菊水一番しぼりの缶よりもお値段が高いですけれども、間違いなく酔えますので購入しました。

ボトル缶に、ポイントが3つ書かれていますので、ご紹介します。

 

ポイント①スパークリング生原酒

生原酒を日本で初めて常温流通可能にした「ふなぐち菊水一番しぼり」のスパークリング清酒です。

生原酒ならではのフルーティな香りとコクはそのままに、はじける爽快感をプラス。

濃い口料理と良く合い、食前酒としてもおすすめです。

 

ポイント②おいしさキープ!アルミ缶

アルミ缶は日本酒の大敵である紫外線をシャットアウトする優れもの。

酒の劣化を防ぐので、おいしさと風味をキープします。

 

ポイント③新潟県産米100%使用

菊水が厳選した新潟県産米を100%使用した、安心安全の品質です。

農産物検査法基準の等外米・規格外米は一切使用しておりません。

 

飲み頃温度は、オンザロックまたは冷やしてとありますので、冷でいただきました。

キャップを開けて、グラスに注ぎますと、炭酸の泡が上ってきました。

グラスを口元へ持って行くと、甘いよい香りがしました。

呑みましたところ、いやー、美味しいですねぇ♪

とても呑みやすくてアルコールが入っているように思えませんが、一口で体がポカポカしてきましたのでアルコール度数が高いことがわかります。

ポトルに『爽やかな飲み口のため、ペースを守ってお召し上がりください。』とありますが、口上がりが優しくておいしすぎますので、グイグイ呑んでしまいそうで、とても怖いです。

270㎖ですので、1.5合ですけれども、通常の日本酒よりも度数が高いこともあり、アルコール度数換算ならば、2合くらいになるような気がします。

勝手に歯を削られてから、歯が気になって、ほとんど呑まなくなりましたので、1合でも十分酔えますので半分にしておこうかと思いました。

しかし、置いて置きますと、炭酸が抜けてしまいますので呑んでしまいました。

揚げない唐揚げもどきをつまみにしましたが、お肉が柔らかくて美味しかったです。

ふなぐち菊水一番しぼりスパーリングは、めちゃくちゃ美味しく、楽しく酔えました。

日本酒、最高!

 

日本酒で 楽しく呑んで 酔っている 度数高いと しっかり酔える

 

人の歯を 無断で削り 得た金で 食べる食事は おいしかろうよ