はははのはのおはなし

私の歯を勝手に削ったのは、逮捕されて無罪になった歯科医ではありませんが、無罪になったニュース記事を引用したところ刑事告訴され、刑事さんから取り調べを受けました。その記事は地方法務局を通じて、1年以上前に見られないようにされておりますが、その歯科医は私に対して、非常に強い処罰意志と逮捕を望んでおられるとのことです。

勝手に歯を削られたのですが、クリスマスカードをいただきました。

毎年、この時期になるとクリスマスカードを贈ってくださる知人がおります。

知人は、札幌に住んでいることもあり、大抵は札幌時計台のカードを贈ってくださいます。

いつも、クリスマスまで飾っておくのですが、テーブルに立てておいても、すぐに倒れてしまいますので、どうやって飾ろうかを考えました。

カードの端を2個のダブルクリップで止めて、それに紐を通して、壁にかけました。

よいアイデアだなぁと、自分自身を褒めました。

贈っていただいたカードは、とても素敵で、クリスマスまで眺めたいと思います。

 

札幌の夜の街に、雪が降っています。

少し大き目の雪は、キラキラと輝いて、雪の結晶が見えるような気がしました。

高いビルの間に、木造2階建ての時計台があります。

白い外壁に、赤い屋根の時計台にも、クリスマスがやってきたようで、建物の上にリースが飾られております。

時計台の前の木には、クリスマスツリーなのでしょうか、飾りが取り付けられていて、白い雪が綿のように見えました。

時計台の屋根や周りの木々、道路にも雪が積もっております。

入り口と塀に、イルミネーションが取り付けられていて、ピカピカと光っていました。

時計台は無人のはずなのに、入り口にライトがついております。

時計台前には、ガス灯が灯されており、辺りを照らしています。

その灯りの下で、赤い服を着たサンタクロースたちが、トナカイにつないだソリに、プレゼントを積んでいます。

大きな雪玉をころがしているサンタクロースや、イルミネーションを取り付けているサンタクロースもいます。

サンタクロースは、それぞれ自分の仕事をしております。

荷物を積み終えたソリは、夜空に向かって走って行きました。

それを青い帽子を被って、赤いマフラーをしている雪だるまが、ニコニコしながら眺めていました。

サンタクロースは、あなたの街へ行ったのかもしれません。

こんなカードをいただきました。

 

ちなみに、家にはサンタクロースが来たことはありません。

よい子にしていないと来ないのだろうか?

いじわるしてくる友だちの家には来ているのに、おかしいと思って母親に聞いてみました。

「どうして、家にはサンタクロースが来ないの?」

「貧乏だから。」

即答されました。

サンタさん、今年こそ来てね。

私、ずーっと待っております。

 

悪い子に サンタは来ない クリスマス よい子にしてる 金持ちばかり

 

悪い歯は 歯医者にとって おいしいな 悪くなくても 削ってしまえ