ガラスを割られて修理から戻って来た車に乗り、交番へ行きましたが、ダシュボードの上がうっすらと白くなっているのが気になりました。
ハンドルを握ると、ざらっとした感じがして、手に粉っぽいものが付着しました。
それらは、ガラスの粉でした。
車を持ってきた方は、気がつかなかったのでしょうか?
ハンドルを動かすと、隙間からガラスの粉が落ちてきました。
よく見ると、座席の隙間にもガラスの破片がありました。
休みの日に、車内を掃除しました。
コードレス掃除機を持っていないため、ミニ箒と雑巾で掃除しました。
まず、車内の天井からしたのですが、後ろはリアガラスを割られた際に出来た傷が無数にありました。
後ろのシートベルトは、傷と汚れがついていました。
ダシュボードも少し傷ついており、ガラスの破片がありました。
古い車ですので、私がつけてしまったのもありますが、大事にしている車ですので、悲しくなりました。
毛羽立っていた傷を雑巾で拭くと、少し目立たなくなったのはよかったです。
シートには、カバーをかけていますので、すべて外して洗濯しました。
助手席の後ろ座席に、地図を入れているポケットがあるのですが、ティースプーン山盛り1杯のガラスの破片がありました。
前と後ろ座席の間の物入れ、座席の隙間にもガラスの破片がありました。
座席の隙間にあるのは、指先で触れることができても、取ることができませんでした。
トランク内は、きれいに清掃されていましたが、その下のスペアタイヤがあるところを開けると、少量の泥とジャッキの下に水が溜まっていました。
ジャッキを外さなければ、きれいに拭けませんので、疲れていたため、雑巾で拭けるだけにしておきました。
車を持って来てくださったときは、夜ということもあり、車外から取り換えられたガラス以外は見ませんでした。
ガラス清掃費用として、9千円も取られていますが、清掃が甘すぎると思いました。
明細書には、1万円くらい値引きされているのは、していない清掃分なのかもしれません。
自分で出来るだけの掃除はしましたが、その後も車に乗るたびに、ガラスの破片が出てきました。
ハンドルの間から出て来るガラスの粉は、少しずつ少なくなってきましたので、そのうちきれいになるとは思いますが、とても嫌な気持ちになりました。
それから、フロントガラスに車検シールを貼り直してくださっていますが、少し曲がっていました。
端の方が剥がれてきていましたし、何度も貼り直すとつかなくなりそうな気がしましたので、そのまま上から雑巾でこすって、貼り付けました。
リアガラスには、排気ガス達成車のシールが、貼られていました。
シールは古くてボロボロなので、わざわざ貼り直しをしなくてもよいと思いました。
しかし、リコール対応済みのシールは、ありませんでした。
このシールは、目立たないので、捨ててしまったのでしょう。
ボロボロのシールを剥がそうとしたのですが、気温が低いとシールは剥がれにくくなりますので、剥がれませんでした。
せっかく貼ってくださいましたが、もう少し暖かくなってから、剥がそうと思います。
保険では 車内の傷は そのままで ガラス破片も あるのは嫌だ
患者には 拒否権なくて 削られて 食事取れない 過剰と激怒