私は以前、手話サークルに加入していましたが、合わないため辞めましたが、同じように、手話サークルを辞めた方に声をかけてみました。
その方が辞めた理由は、手話サークルへ行っても、おしゃべりばかりで、手話の勉強にならないからです。
手話の勉強をしたい方には、合わない手話サークルでした。
勉強会は、1時間しかないため、おしゃべりをしている時間はないことを伝えましたところ、参加したいとのお返事をいただきました。
いつもは会場まで、車で行きますが、車はガラスを割られて修理中ですので、歩いて行きました。
今日は、暖かくて天気もよく、歩くのも苦になりません。
道路が融けていますので、水たまりに注意しながら、歩きました。
距離的に、30分もかからないと思いましたが、冬は外へ出て歩いてみないと、どのくらい時間がかかるのかわかりません。
足元が悪くて、いつもよりも、倍の時間がかかったこともあります。
それで、早めに家を出ましたところ、30分以上前に着いてしまいました。
早すぎで、会場へ入ることができないかと思われたのですが、入ることが出来たため、テーブルを並べていると、講師のろうの方が来られました。
手話でおしゃべりをしていると、他の方も来られましたので、テーブルと椅子を並べました。
この日は、参加者のほとんどが初心者のため、ろうの方の指文字を見て、それを声で答えて、手話表現しました。
私には簡単でしたが、手話を始める方にも、ろうの方の手話を見る機会を作った方がよいと思います。
ろうだからと言って、指文字が得意な訳ではないようで、間違えていたのば、ご愛敬ですね。
私も、よく間違えます。
手話を始めたばかりの方も、ろうですら間違えるのですから、どんどん間違えながら、怖がらずに手話を使っていただきたいです。
手話サークルに一時的に入っていた方も、楽しそうに手話を学んでいました。
勉強会が終わって、同じ方向の方がおられたので、一緒に歩いて帰りました。
手話と口話を交えながら、とりとめのない話をしましたが、車のガラスを割られたため、今日は歩いて来たことを伝えました。
朝、除雪に行ったら、車のガラスが割られていたので、警察のお世話になり、
警察官から「恨まれている覚えはあるかを問われた話をしました。
よい話ではないため、聞きたくないのでしたら、言わないことを伝えましたが、話してもよさそうでしたので、歯を削られて、どこに相談してもどうにもならなかったため、被害者が出ないように広めていることを伝えました。
物凄く、驚いておられ、私の身を案じてくださいました。
車のガラスを割られて、結果的に、広める機会を得る形になりました。
変な人だと思われたくありませんので、ご近所の方には、歯科の話をしないつもりでいました。
広めるのはよくないと、警察に注意されたこともあり、聞きたがっているのを、はぐらかしていましたが、寒いのに私が話をするまで待っておられて、仕方なく話をしたこともあります。
私が恨まれているからされたので、他の方は大丈夫だと思いますと説明しました。
車が戻ってきたら、またされるかもしれません。
その後は、私本人にするかもしれませんね。
変に、落ち着いております。
ろうの手話 自然に覚え すんなりと 理解できると 学ぶの楽し
被害者は 私だけだと 安堵させ ヤブ歯科のこと 広めることに